アサヒ 戦うホルモン つけ塩ダレのレビューです。

こんにちは!

今回は、アサヒ 戦うホルモン つけ塩ダレのレビューをご紹介します!

アサヒ 戦うホルモン つけ塩ダレは、コンビニなどで購入できる小型ポケットサイズのコリコリ食感豚胃加工食品です。豚の胃(ホルモン)を加工し、手軽に食べられる食品として販売されています。

専用ホームページはなく、最近のトレンドとして、インスタグラムページが用意されています。⇒戦うホルモンインスタグラムページ

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パッケージは小型でポケットに収まるくらいのサイズになっています。水色で親しみやすいポップなデザインです。『戦うホルモン』というネーミングなので、かなり注目されやすい気になる商品名だと思います。

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成分表です。

一袋17グラム当たり

エネルギー 65kcal
たんぱく質 9.4g
脂質 3.0g
炭水化物 0~0.28g
食塩相当量 085g

1袋65kcalなので、まったくカロリーを気にする必要がない食品ですね。

では開けてみましょう。

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なんとなくグ◯いものが入っているっぽい・・・・食事中の方、失礼しました^_^;

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なんじゃこりゃー!というような感じですね(-_-;) ホルモンといえばホルモンですが、イカにもしいたけにも見えます。とても見た目からウマそうという気分にはなれません。

香りはほぼ無臭です。ごく僅かに油のような香りがするかなという感じです。手触りはかなり固めです。硬めのグミや柔らかめのプラスチックを触っているようです。(例えが食べ物じゃないし・・・)

では食べた感想です。

なんていうんですかねぇ。はじめは味無いじゃんという感じで食感が固めなんですが、噛んでいるとだんだんやわらかくなっていき、塩っぽい味が少しずつ湧き出てくるというか、微妙な味がしたまま細かくなっていきます。

食感はスルメイカに似てますかね~。スルメイカを若干柔らかくしたような食感で、味は薄い塩豚味です。ホルモンの油っぽい味はしますね。

食感はなかなか楽しめるので悪くないですが、美味しいかと言われれば微妙で、お菓子としてもおつまみとしても味が薄いので役不足かと。小腹が空いた時に食べるとお腹いっぱいにはなりませんが気を紛らわすことはできます。

ただ、特別ハマるという味でも無いですし、見た目もちょっと・・・という感じなので、多分食べるのは今回限りでしょう。(かなり辛口で発売元のアサヒさんには申し訳ないです)

まあ気が向いたら食べてみて、う~ん(-_-;)という味を味わってみてはいかがでしょうか。

評価点(☆5段階評価)

味 ☆☆ 2
香り ☆ 0.5
食感☆☆☆☆ 4
食べごたえ☆ 1
辛さ 0
満足度☆☆ 2




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