日本食研 3つの国産素材のコクと旨み 生姜焼きのたれ レビュー

今回は、日本食研 3つの国産素材のコクと旨み 生姜焼きのたれのレビューをご紹介します!

日本食研製造株式会社から発売の『3つの国産素材のコクと旨み 生姜焼きのたれ』は、生姜、玉ねぎ、リンゴと3種の国産素材のコクと旨味が味わえる生姜焼きのたれ調味料です。国産生姜の豊かな香りと、国産玉ねぎ、国産リンゴ果汁、たまり醤油を使用した刻のある味わいが楽しめます。

昼食として生姜焼きを作ろうと思い、近所のスーパーで生姜焼き用豚肉を買いに行ったわけですが、これまでは醤油や味醂、酒、生姜チューブを混ぜ合わせて垂れを作っていました。ですがちょっと面倒に感じたので、ついでに調味料も購入しようと思ってこの商品を見つけ、気になったので買ってみました。価格は250円程度です。

パッケージは中央に『生姜焼のたれ』と大きく記載され、調理した生姜焼きの写真が掲載されたシンプルなものです。ですが周りにはリンゴや生姜、玉ねぎなどがまとめられて写真が掲載され、『3つの国産素材のコクと旨み』の文字でこの商品の特徴が分かりやすく記載されています。

裏面には生姜焼きの作り方、原材料などが記載されています。生姜焼きの作り方としては、漬け込みなどは一切必要ありません。シンプルに豚肉を焼き、この日本食研生姜焼きのたれを絡めて出来上がりです。

成分表は側面に記載。

では調理していきます。スーパーで購入した生姜焼き用薄切り豚ロースをフライパンに入れて火にかけ、しっかりと火が通るまで焼いていきます。

表面が白くなり、中までしっかりと火が通ったら少し火加減を調整して(中火程度)、この日本食研生姜焼きのたれをまんべんなくふりかけて絡めます。

焼いている豚肉にかけると生姜の香ばしい香りが広がります。生姜の香りは安いすりおろし生姜とは全く違う、固形の生姜をすりおろしたような深みのある香りですね。タレだけ舐めると少し甘さが弱い感じも。

豚肉としっかり絡めていただきます。

では食べた感想です。

タレを舐めただけだと甘さが弱い感じでしたが、豚肉と絡めることで豚脂の甘みと合わさってとても美味しくなりました。まろやかな豚の甘みと生姜のさっぱり感、醤油の香ばしさと相まってバランスのいい甘辛味になっています。まさに生姜焼きとして一番美味くなるように調合されたような味。

タレにとろみがあるので豚肉にしっかりと絡みますし、ご飯との相性もバツグンです。後味にほんのり酸味があるのもいいですね。手が止まらなくなるほど美味しく、ご飯のガッツリ何倍もいける感じ。食欲増進で満足度の高いタレでした。

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