すき家 まぐろたたき丼、まぐろユッケ丼のレビューです。

こんにちは!今回は、すき家 まぐろたたき丼、まぐろユッケ丼のレビューをご紹介します!

すき家のまぐろたたき丼は、店舗で販売されているまぐろたたき丼をお持ち帰り(テイクアウト)用にした商品です。まぐろのたたきに、特製の醤油をかけて頂く一品。一方のまぐろユッケ丼は、まぐろたたきの上に青ねぎ、玉子の黄身、ピリ辛のユッケダレをのせ、風味豊かに仕上げた一品。

東京などではずっと前からお持ち帰り出来ていたのかもしれませんが、近所のすき家では2017年に入ってからこのたたき丼とユッケ丼がお持ち帰り可能になりました。

鉄火丼になったりたたき丼になったりと、店舗でもいろいろと販売が試行錯誤される商品ではありますが、元々すき家のたたき丼が好きだったので、このお持ち帰りはとてもありがたくかったです。なので今回、ぜひ入手して自宅で味わいたいと思い入手。どんな状態かをレビューしていきたいと思います。

まずはまぐろユッケ丼です。大きめのどんぶり容器に、刻み海苔が貼り付けてあります。それに刻みネギとユッケ丼のタレ、生卵を入れた小さい容器が用意されています。ちなみに持ち帰る時は、マックのテイクアウトであるような紙質の台座が付いているので、容器が倒れること無く持ち帰れました。

あと、生製品なので、保存するときには冷蔵庫で保存し、30分以内に食べるようにしましょう。

こちらがまぐろたたき丼本体。本体はユッケ丼もたたき丼も同じです。量はそれぞれ『並』、『ごはん大盛』、『特盛(まぐろたたき2倍ごはん大盛)』があります。値段は以下の通り。

まぐろたたき丼 並580円(629kcal)、ごはん大盛610円(758kcal)、特盛(まぐろたたき2倍ごはん大盛)830円(933kcal)
マグロユッケ丼 並650円(656kcal)、ごはん大盛680円(785kcal)、特盛(まぐろたたき2倍ごはん大盛)900円(988kcal)

ユッケ丼に付属している刻みネギとユッケ丼のタレです。ユッケ丼のタレは容器一杯に入っています。

こちらは生卵。ねぎ玉牛丼やサイドメニューでもあるおなじみの商品です。どんなものにも追加できるので、店舗の方もそれほど手間がかかるものではないですね。

お召し上がり方の用紙が付属。『鉄火弁当』『山かけ鉄火弁当』、『まぐろたたき弁当』『まぐろユッケ弁当』のお召し上がり方が丁寧に記載されています。『弁当』とありますが、ホームページなどでは商品名が『丼』でした。なので基本は『丼』でOKだと思います。

では開けてみましょう。

赤い中皿に透明のナイロンに入ったまぐろたたきが入っています。おそらく店舗で御飯にのせているものと同じでしょうね。片側が既に開封されているので、手に取る時に誤って中のまぐろたたきを落としてしまわないよう注意しましょう。

中皿を取ると下には御飯と、特製のタレ?、と白ごまが入っています。すでに御飯に味がつけてあるんですね。

ではお召し上がり方に記載されている通り、刻み海苔を振り掛けます。

まぐろたたきをその上にのせます。

刻みネギをたっぷりとかけて、

ネギの中央を穴あけして生卵を投入。

最後にユッケ丼のタレをたっぷりと周りにかけます。これでユッケ丼の完成です。美味しそう♪

辛いといけないので、ある程度タレを残しておきました。

続いてまぐろたたき丼に付属している特製醤油とわさびです。特製醤油といっても普通のこいくちしょうゆっぽいですね^_^;

こちらは刻み海苔をご飯にふりかけ、まぐろたたき、わさび、刻みネギ、特製醤油の順にかけていただきます。

ではユッケ丼を食べた感想です。

ごま油の効いた醤油だれの味が初めに来て、その後からとろ~りとした玉子やマグロのソフトな食感がやって来て食感も楽しめます。このユッケ丼は後からピリッとした韓国風の味が味わえるのがいいですね。個人的にもう少し甘めの味付けだと最高だったんですけど^^;

食べ続けるとのりの風味やネギのシャキシャキ食感がいい感じに組み合わさり、マグロとご飯の甘みが出てくるのがいいですね。食べ応えがありますし、タレを全部かけても特に辛すぎることはなく、美味しくいただけます。

全体的にコチュジャンが利いていてなかなか美味しいですが、寿司やマグロの刺身が好きな方だと普通のマグロ丼の方がわさび醤油でシンプルに美味しくいただけるかも。ですがマグロ丼がお持ち帰りできるようになったのはこの上なく嬉しいです。マグロ好きならぜひ食べたいですね^ – ^

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