危険レベルの辛さ!?ペヤング 獄激辛 担々やきそば レビュー

今回は、ペヤング 獄激辛 担々やきそばのレビューをご紹介します!

まるか食品株式会社から発売の『ペヤング 獄激辛 担々やきそば』は、激辛の定番料理「担々麺」をペヤングの『獄激辛』で再現した商品で、泣けるほど辛いという濃厚な担々ソースが特徴。口の中で強烈な刺激が堪能できるインスタント焼きそばです。近所のコンビニで見かけ、「怖いもの見たさ」でどれほどのものか気になったので購入してみました。価格は税込み220円程度です。

パッケージはこのペヤングやきそば獄激辛シリーズのフォーマットで、ポップでアニメ感のあるデザイン。中華風の衣装をまとったキャラクターが特徴的です。

あまり辛さを感じさせる程のデザインではないように見えますが、『泣けるほど辛みが強いので、ちいさなお子様や辛みが苦手な方の喫食には十分ご注意ください。』と記載されているのでその強烈さがわかりますね;自分は気が付かなかったですし、知らずに買ってしまうこともあるので、もう少しわかりやすく記載してもらいたいような気も・・・・;

ちなみにこのペヤング獄激辛シリーズはこの坦々やきそばの他に、『獄激辛にんにくやきそば』、『獄激辛やきそば』、『獄激辛カレーやきそば』があります。

裏面には成分表とアレルギー、調理方法が記載されています。

調理方法は一般的なインスタント焼きそばと同じ。かやくを開封して移し、熱湯を注いて3分待ちます。そしてお湯を捨ててソースを混ぜ合わせていただくだけです。

成分表です。

1食(66g)当たり

エネルギー 579kcal
たんぱく質 9.6g
脂質 35.0g
炭水化物 56.4g
食塩相当量 3.3g

側面に原材料が記載。

中には獄激辛坦々ソースとかやくが入っています。麺も一般的なインスタント焼きそばのものと大きく変わらず。

かやくを移してから熱湯を注いて蓋をし、3分待ちます。そしてお湯を捨ててからソースを投入。

ソースが赤いので、この段階で既に辛いのがわかりますね。正直インスタント焼きそばでは見たことがないような色味;香りは坦々麺のそれらしく、唐辛子の風味や花椒の香りがあって刺激的です。

わかる人には周りについたソースの感じで辛さがわかるんでしょうね。

では食べた感想です。

一口目からなかなかの刺激がやってきて、麺を噛んでいると衝撃的な辛さが口に広がります;ある程度覚悟して食べないとやばいかも;初めは少ない量で口に運んだ方が良さそうですね(T_T) じわじわと辛さが増していきますし、食べ進めていると口の中がぴりぴりで喉にまで刺激がきます。気管に少しでも入ると咳き込みそうになります;

味としては、はじめは坦々麺の旨味がありますが、辛さで麻痺して味が感じられなくなります;少ししてから氷水を口に含むとある程度落ち着くので、完食したい場合は氷水と一緒に流し込むと良いかも。そうすると徐々に辛さに慣れていき、次の一口には旨味が感じられるようになります。途中で別の温かいラーメンを食べると辛さを感じる・・・;ニラもシャキシャキ感があって美味しいです。

頑張れば最後まで食べられそうな感じもありましたが、結局健康を考えて途中で食べるのをやめることにしました。口の中に口内炎があったりすると、とんでもないことになりそうなので食べるのは避けたほうが良さそうです。苦手な方には危険レベル。ですが一方、激辛が大好きな方だととても満足できそうな逸品でした。

※お腹の中に入ってしまえば大丈夫と思いますが、用を足すときにも刺激がくるのでご注意を・・・・。

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