こんにちは!
今回はハイキューパーツ ペインティングベース2のレビューをご紹介します。
ペインティングベースは模型の塗装をするときに、パーツを乾かすための土台(ベース)です。模型のパーツをペインティングクリップではさみ、エアブラシ(エアー缶を使ったスプレーブラシやコンプレッサーという電動スプレーブラシ)で塗料を吹きかけます。その吹きかけた後のパーツを、ペインティングクリップと共にこのペインティングベースに立てて乾わかすのです。
ペインティングベース自体はダンボールのような素材で出来ていてとても軽いです。模型塗装をするときによく発泡スチロールを使う人も多いと思います。
発泡スチロールとの違いはいくつかあって、発泡スチロールは何度も使っていると穴が無数に開いてしまい、穴が大きくなってくるとペインティングクリップをさしても固定できなくなります。一方ペインティングベースは、丁寧に使えばそれほど劣化することがありません。長くペインティングベースとしての役割を果たしてくれます。
すでに開封しちゃってますが、もともとナイロン製の包装をしてあります。非常に軽く、扱いやすいです。
ペインティングベースは平たいものと、上の写真のように三角のものがあります。この写真のように三角のペインティングベースはパーツをはさんだペインティングクリップをたくさん挿したとき、パーツ同士の干渉を少なくする役割があります。
固定位置は写真のように、ダンボールを横から見たような紙質の素材になっています。この波打った紙面の間にペインティングクリップを挿して固定します。

裏面にはペインティングベースの詳細が書かれています。必要でないかぎり、分解するのは避けたほうが無難です。分解してもメリットはないと思います。
裏面には『DO NOT REMOVE THE HOLDER』と書いてあります。『ホルダーを取り除かないで下さい』という意味です。分解しないでってことですね。
PG1/60ユニコーンガンダムのパーツを挿してみました。大きいパーツ類が多いPGユニコーンガンダムですが、なかなか干渉しないように収まっています。HGUCのガンプラパーツであればもっと余裕を持たせることができると思います。
下にできる空間は、爪楊枝を使ってパーツを固定できるので、ちょっとお得感があります。
重めのパーツを挿しているにもかかわらず、不安定さは全くありません。軽量でありながらしっかりと安定しています。
以上です!
写真のようなハイキューパーツのペインティングクリップを使えば、柄の部分を曲げることができるのでさらにたくさんのパーツを挿すことが出来ます。爪楊枝もさせるので、たくさんのパーツを一度に乾かすことができます。
大きさもはがきサイズなので場所をとりません。作業スペースを取らないので邪魔になることもないかと思います。より作業がはかどりますね!










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