ハイキューパーツ ペインティングクリップIIのレビューです。

こんにちは!

今回はハイキューパーツ ペインティングクリップIIのレビューをご紹介します!

ペインティングクリップは模型などの塗装用に作られた、塗装したパーツ類を乾かすためのクリップです。用途としては、ガンプラなどの塗装をするときに、エアブラシ(エアー缶を使ったスプレーブラシやコンプレッサーという電動スプレーブラシ)で塗料を吹きかけたパーツを乾かすときにこのクリップではさんで乾かします。

パーツをクリップにはさんで乾かすことで、塗料が付いた部分が干渉されないので、きれいに塗装されるというスグレモノです。

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今回ご紹介するハイキューパーツのペインティングクリップは、柄の部分が鉄製で、竹串で作られたペインティングクリップよりも強度が高く、パーツの乾燥時も安定しています。なので、パーツが落ちてしまった、他のパーツとくっついて塗装が台無しになったなんてことを極力防ぐことができます。

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クリップ部分はそれほど大きさを感じませんが、サイズの大きめなパーツをはさんでもしっかりと保持してくれます。よほど大きいパーツであれば、2つのクリップではさむと安定しやすくなります。

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ペインティングクリップは全部で20本。10本ずつ厚紙にはさんでパッケージされています。鉄製なので、竹串のペインティングクリップとくらべてもずしりと重みを感じます。
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竹串と違って根元がとがっておらず、怪我をする心配がありません。ハイキューパーツから発売されているペインティングベースといっしょに使用することで、安定したパーツ保持ができるようになっています。

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ペインティングベースにさすと安定感があり、しっかりと固定されているのでパーツのポロリなどが少なくなります。

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クリップ部分もしっかりとしているので、パーツをはさんでも安定しています。

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左が竹串のペインティングクリップ、右がハイキューパーツのペインティングクリップです。

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根元が見た目よりもしっかりとしています。

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持ち手が鉄製なので、曲げるなど自由に形を変えることができます。(新品なのでしませんが・・・)

以上です!

持ち手の先がとがっていないのは、束ねて扱うときには安心できますね。ペインティングクリップがたくさんになってくると何かと気を使う部分でもありますし、このペインティングクリップは小柄なので、それほどかさばることもありません。

竹串のペインティングクリップだと少しアマチュアな感じがしますが、ハイキューパーツのペインティングクリップを使うとプロモデラー気分も味わうことができます。強度が高く、安定して使えるのもいいですね。

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