こんにちは!今回は、味の素 洋食亭バンバーグ デミグラスソースのレビューをご紹介します!
洋食屋のレストランのデミグラスソースバンバーグをイメージして作られたジューシーハンバーグです。特徴は、通常のハンバーグよりも分厚く丸めたお肉をじっくりと焼き上げて肉汁と肉の旨味を閉じ込めた一品であるということ。丁寧に炒めてコク深くほんのりビターな味わいのデミグラスソースが、ハンバーグの美味しさをより引き立てます。
CMは60秒ものと176秒ものが公開されていて、洋食亭ハンバーグの魅力が十二分に紹介されています。こちらは長めの176分CMです。
冷凍ハンバーグなので当然カチコチに凍っています。逆に言えば、ストックしておけばいつでも温めることでオイシイハンバーグが食べられるということ。ごはんを作るのがめんどくさいときなどに、簡単調理で食べられるので、冷凍庫にいつも入れておくといいですね。
カロリーは286キロカロリー(165グラム)とまずまず。セブンの金のハンバーグが429キロカロリー(205グラム)なので、ハンバーグの大きさが違いますが、比較的ヘルシーと言えるのではないでしょうか。
裏面には原材料や成分表、調理方法、注意点などが細かく記載。牛肉はオーストラリアとニュージーランド指定農場で生産され、豚肉はチリとカナダの指定農場で生産されたものです。玉ねぎは国内産とアメリカ指定農場のものを使用。
このハンバーグのおいしさの秘密は以下の通り。
秘密①:ほそびき肉とあらびき肉の2種類のひき肉を使用し、内側はあらびき肉でジューシーに、外側はほそびき肉で肉汁を閉じ込めています。
秘密②:分厚い鉄板で両面を焼いて肉汁を閉じ込め、オーブンでふっくらと焼き上げるというシェフの技を再現しています。
秘密③:小麦粉からじっくり3時間以上かけて直火で炒めた濃厚なルウを使って仕上げたデミグラスソースなので、コクと旨味がたっぷりとつまっています。
調理方法は沸騰したたっぷりのお湯で18分温めるだけ。開封せずパッケージのままお湯で温めるお手軽調理です。
成分表です。
一個165グラム当たり
エネルギー | 286kcal |
たんぱく質 | 16g |
脂質 | 18g |
炭水化物 | 15g |
ナトリウム | 792mg |
食塩相当量 | 2.0g |
では鍋にお湯を沸騰させ、そのままハンバーグを入れて温めます。今回は裏面をよく確認せず、12分程度とちょっと短めに湯煎してしまいました^_^; 温めた後はアツアツなので、取り出すときにはやけどをしないよう、箸などを使って取り出しましょう。開封も少しパッケージが冷めてから慎重に行います。
ではお皿に盛ってみましょう。
かなり本格的な洋食屋のハンバーグのようですね。白い大皿とキャベツスライスにもよく合います。これに赤色のトマトや緑のパセリなどがあると彩りも豊かでさらに美味しそうに見えるようになります。ちなみにこのキャベツスライスは、以前ご紹介したキャベツピーラーでスライスしたものです。本格的なキャベツスライスがお手軽にできるので、手間もいらず便利。
デミグラスソースの深みのあるいい香りがします。じっくりと煮込まれた感がある濃厚な香り♪
では半分に割ってみましょう。
さすがに温め時間が短かったからか、画像では肉汁が出ていませんね^_^; 中身もアツアツではなかったので、この後レンジしてみました。レンジすると中から肉汁が溢れ出て、肉汁にかなりひたひた感が出ましたね。『肉汁の大洪水や~~~~~!!!』・・・・・失礼しました^_^;
では食べた感想です。レンジ前はあまり暖かくなかったせいか、それほど美味しさを感じることができませんでした。ひょっとしてあまり美味しくない?と思いましたね。デミグラスソースには少し苦味があって、これがビターな味わいかな?と思いました。
ですがレンジしたあとは味の質が3倍以上アップし、ハンバーグのふんわり食感とジューシーな肉汁によって旨味がかなり増しました♪ デミグラスソースのはビターな味わいですが、肉汁と絡むことでハンバーグ全体の旨味を底上げしていて、他のハンバーグでは味わえない特別な美味しさを味わうことが出来ました。
ほんとに他の商品とは一味ちがう、こだわりの洋食屋さんの味を再現しているようで美味しかったです。これはオススメできる冷凍ハンバーグですね♪ かなりやみつき感が生まれるハンバーグだったので、また購入して冷凍保存しておこうと思いました。
セブンの金のハンバーグも旨いですが、この味の素のハンバーグも別の角度から違った味を楽しめる絶品ハンバーグですよ。
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