こんにちは!
今回は、旭松食品株式会社から発売のカップみそ汁、旭松 カップ生みそずい あさりのレビューをご紹介します!
旭松食品株式会社は長野県に本店、大阪市の淀川区日本者を置く食品メーカーです。
1950年に創立し、1985年に旭松食品株式会社に社名を変更、そして高野豆腐や即席みそ汁の生みそずいなど手軽に調理できる食品を取り扱っています。
生みそずいは紙パック3食入りや4食入り、8食入りのものや、カップタイプのものもあります。
カップタイプの生みそずいはわかめ、とうふ、長ネギ、ほうれん草、ひきわり納豆汁、豚汁、なめこ、しじみ、あさりなどかなり豊富な種類があり、どれも深い味わいをしていて人気の商品です。スーパーなどで取り扱われています。
フタは透明で中身が見えるようになっています。カップ生みそずいあさりのパッケージは紫のデザインです。
成分表です。
一食当たり
エネルギー | 42kcal |
たんぱく質 | 2.8g |
脂質 | 1.1g |
炭水化物 | 5.2g |
ナトリウム | 1.0g |
では開けてみましょう。
中には調味味噌のパックとあさりの真空パックが入っています。小型のあさりが6枚入っています。
調味味噌はコンビニで売られているカップみそ汁のあさりよりも少し固めです。
あさりを出すと、あさりの出し汁が一緒に入って、あさりの香りがします。
お湯を内側の線まで入れました。まだ混ぜていない状態です。
箸で混ぜました。味噌が溶けて、程よく味噌汁の感じが出ています。あさりと味噌汁のいい香りがします。香りを嗅ぐとホッと落ち着くような、気分が休まる感じがします。
あさりの身は貝の小型サイズで、殻からすぐに剥がれます。砂は含まれていないので、砂を噛むような嫌な食感はありません。食べやすいです。
では飲んだ感想です。
程よく塩分が効いていて、あさりの風味がたっぷりと味わえます。
あさりの香りはコンビニで販売されているカップ型あさり汁よりも少し弱いかもしれませんが、地味ながらもあさりとよく分かる香りにはなっています。
味噌汁の味もどちらかというとコンビニで販売されているカップ型あさり汁の方が味わいが深くて美味しいですが、この生みそずいも標準的なオーソドックスな味がしていいのではないでしょうか。
評価点(☆5段階評価)
味 ☆☆☆ 3.5
香り ☆☆☆ 3.5
食感☆☆☆ 3
食べごたえ☆☆☆ 3
辛さ 0
満足度☆☆☆ 3.5