こんにちは!
今回はロッテから発売されているチョコレートクッキー、ガーナチョコクッキーをご紹介します!
ロッテのガーナチョコレートといえばガーナミルクチョコレートがありますが、これは板チョコの定番中の定番で、明治ミルクチョコレート、森永ミルクチョコレートと並んで日本3大チョコレート(板チョコ)として確固たる地位を築いています。
そんなガーナチョコレートをクッキーとして包み込んだのが、このガーナチョコクッキーです。
パッケージはガーナミルクチョコレートと同じく赤色のグラデーションになっています。定番となっているガーナチョコレートのイメージが伝わり、親しみやすくなっています。手前から上部にかけて開封口があります。
裏面はたて型の商品記述になっています。金色のGhana(ガーナ)文字やデザインが高級感を出しています。チョコクッキーは全部で9個入っています。
パッケージの横に原材料などが表示されています。
パッケージ手前側に開封口と成分表が記載されています。すでに開けちゃってます(笑)
では成分表です。
一個(標準9.2グラム)当たり
エネルギー | 50kcal |
たんぱく質 | 0.6g |
脂質 | 2.9g |
炭水化物 | 5.4g |
ナトリウム | 17mg |
では開けてみましょう。
ミシン目があり、開けやすいです。開けたあとに封を閉めるための切れ目が入っています。
小袋に入ったチョコクッキーが全部で9個入っています。小袋も赤色のパッケージで統一感があります。
暑いので周りが溶けちゃってますが、やっぱり夏ですね~。チョコ系の商品だと夏はどうしても溶けやすいですが、これはある意味チョコの宿命といったところでしょうか。中には暑くても溶けないチョコレートもあります。
ちなみに、なぜ溶けるチョコと溶けないチョコがあるのかというと、溶けにくいチョコには目に見えない気泡がたくさんあります。このため、普通の溶けるチョコに比べて使っているチョコレート本来の油脂の量が少ないので溶けにくいんですね。つまり、溶けるチョコのほうが、純粋なチョコだけを使っているということです。
チョコを割ると中にガーナチョコレートがお目見えします。冬場だともっときれいな形でご紹介できたと思います。
では食べた感想です。
ガーナチョコレートのミルク感と甘み、クッキーのサクサク感がマッチして上品でとっても美味しいです。
1個口にほうばると、周りのコーティングされたチョコの味が伝わって生きて、かじるとクッキーのサクッとした食感が感じられます。何度もかじると中にたっぷり入っているチョコが口に広がってきて、サクサク、チョコ、サクサク、チョコみたいに段々ミックスされていきます。
ガーナはチョコの定番なので、そのチョコを十分活かした美味しさを感じることが出来ます。あとは溶けないようなパッケージがアレば完璧ですかね~?(そんなものない?)
ロッテらしく、上品で高級感のある一品でした。