こんにちは!
今回は、森永 ハイチュウプレミアム 赤ぶどう味のレビューをご紹介します!
森永のハイチュウは1975年の発売以来誰もが汁ソフトキャンディです。1986年までは四角い箱型の商品でしたが、1986年にパッケージを現在のデザインの原型であるスティックパックに変えてからさらに指示されるようになりました。
それ以降様々な味や種類のハイチュウが発売され、2004年には味が変わるハイチュウ、2007年にはつぶ入りハイチュウなど、食べる側を楽しませてくれる種類のものも発売され、種類が豊富になっていきました。
ハイチュウプレミアムが発売されたのは2013年。種類はこの赤ぶどう味と白ぶどう味が発売されています。プレミアム果汁を使用したちょっと贅沢で香り豊かなハイチュウです。通常のハイチュウとは違った構造になっていて、中の記事は「アロマブレンド製法」というもちもちした食感と噛むほどに果汁の香りが際立つようになっています。まわりは「アロマコーティング製法」という、噛んだ瞬間に果汁が口の中いっぱいに広がるようになっています。
パッケージの大きさは小型の10センチサイズです。ぶどう色のような少し紫系ので文字もゴールドのプレミアム感が出ています。
成分表です。
一袋35グラム当たり
エネルギー | 140kcal |
たんぱく質 | 0.5g |
脂質 | 2.3g |
炭水化物 | 29.3g |
ナトリウム | 0mg |
では開けてみましょう。
上部表面にはOPEN、裏面にはあけくちとの記載があり、念を入れてあるような親切な感じですね(^^)
上のOPENを開けただけだと香りはほとんどしませんね。ビミョーにぶどうの香りがするかしないかくらいです。
ジップを開くとぶどうの香りがホワっと広がります。ぶどうの香りはファンタのグレープのような香りで、ファンタよりもやや強めです。グレープ系のガムにも似た香りです。(例えがわかりずらかったらすいません^_^;)
ハイチュウといえば長方形でつるつるした紙に包んであるのが一般的ですが、このハイチュウは丸型で表面に艶がない少し奇抜ともいえるものになっています。
さすがに手で半分にするのは無理でした^_^; 外と中は別のつくりなので、ガムを割ったような見た目ですね。
では食べた感想です。
ひと噛みすると、表面はガムのような食感がありますが、中は一般的なハイチュウの食感です。ですが、グレープの香りが口いっぱいに広がって、普通のグレープグミやグレープガムよりも味わいや香りが強い気がします。
何度も噛んでいくと食感がかなりソフトで、だんだん口の中でとろけていくようです。グレープガムのような食感や風味もありつつ、口の中で段々なくなっていく感じはすこし新鮮ですね。例えるとグレープ味の風船ガムがいつまでも味が変わらず口の中でなくなっていくようなイメージですが、伝わりますかね~。チューインガムではなくて風船ガムというのがミソです(笑)
それだけ食感に特徴がありますし、新しいハイチュウ、一風変わったハイチュウという意味でも、食感、香りなどとても楽しめるものになっていると思います。
評価点(☆5段階評価)
味 ☆☆☆☆ 4
香り ☆☆☆☆ 4
食感☆☆☆☆ 4.5
食べごたえ☆☆☆ 3
辛さ 0
満足度☆☆☆ 3.5