コーナン スピンドライモップ(回転モップ)のレビューです。

こんにちは!

今回はコーナンから発売されている生活用品、スピンドライモップのレビューをご紹介します!

コーナンは大阪に本社を置くホームセンター事業のお店です。店舗の規模もなかなか大きく、品揃えも豊富で助かるホームセンターです。ペットもいるので、お買い物も楽しめるのがいいところです。

さて、コーナンのご紹介はこれくらいにして、スピンドライモップのレビューに移りましょう。スピンドライモップはAmazonなどを見ると他社製のものもいくつか確認できます。ですが今回ご紹介するスピンドライモップのメリットはなんといってもお値段です。

Amazonで見る商品は10,000円ほどするものもありますが、このコーナン製のスピンドライモップはなんと2000円以下のお値段でした!期間限定の特別価格かもしれませんが、これほどのコストパフォーマンスはすごいですね!

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箱はモップなので当然それなりに大きなものです。部屋が写ってしまわないよう、商品がアップ画像になっているのはご了承くださいませ^^;

箱はオレンジベースの爽やかなデザインになっています。

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表面、裏面ともに全て英語で記載されています。(横は日本語です)右下に各国の国旗があることから、海外での発売を目的にしているのか、外国からの輸入商品を販売しているのでしょうかね~。では箱を開けてみましょう。

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商品は丁寧にナイロン製の袋で包まれています。

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全部出してみました。左からモップの柄の部分、真ん中上がモップ本体、真ん中下が取扱説明書、右が回転トレー付きのバケツです。

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まずはモップ部分です。柄のところが3つに分かれているので、省スペースでも収納ができるようになっています。モップは軽くて扱いやすく、水がよく吸収されそうです。

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次に回転トレー付きのバケツです。深みがあって、モップを洗っていても水がこぼれ落ちにくいようになっています。

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ここのペダルを踏むとバケツ内のトレー(ざるのようなやつ)が回転して水が切れるようになっています。

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手で押さえてもカンタンに動いて、トレーの回転もスムーズです。ペダルの部分は水をかけないようにとの注意書きがあります。水をかけて洗わず、汚れたら湿らしたふきんで拭き取りましょう。
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バケツの中には『Maximum Water Level』という赤いシールが貼られています。ここまで水を入れましょう。というラベルです。

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取扱説明書です。組み立て方、モップの交換方法、使い方などが図式で丁寧に解説してあります。わかりやすいです(^^)

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モップの組み立てもカンタンで、モップ部分を下にひいて、モップの柄の部分を上から押さえつけ、黒い部分を踏んで圧力をかけるとはまります。きちんとはまるので、モップ部分がとれたりしません。

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モップを外すときは、脚でもップ部を踏み、柄の部分を反対側に倒すとパコッと外れます。これもカンタン!

使ってみた感想ですが、思った以上に使いやすくカンタンでした。

バケツに水を入れ、モップを水に浸します。回転トレーに湿らしたモップを入れてバケツ横のペダルを踏めばモップの水が切れます。モップを下に力をいれて抑えつつ、ペダルを踏んで水を切ると、トレーが回転して水がカンタンに切れるので、やっていて楽しくなります(^^)床を吹くのもスムーズでラクでした。

モップが汚れたらまたバケツで洗い、回転トレーで水を切る。すごく楽な作業に驚きましたし、お掃除が楽しくなるのですごく良かったです!

価格が安いので、どこまで使えるかな~というのはありますが、それまでは楽しめるのでいいですね~。

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