こんにちは!
今回は、明治の定番チョコスナック、たけのこの里 エスプレッソ&ミルク味のレビューをご紹介します!
たけのこの里は、姉妹品のきのこの山と並んで人気のよく知られているチョコレートスナック菓子です。発売されたのは1979年。サクサククッキーの上にチョコレートをコーティングした、甘く美味しいたけのこ型チョコレートです。
このエスプレッソ&ミルク味は、チョコレートの部分がエスプレッソとミルクの2層構造になっていて、エスプレッソミルクのまろやかな味を楽しむことが出来ます。
パッケージは小さく、手軽に持ち運びができる小袋タイプです。通常のたけのこの里が竹やぶのある農村が描かれたパッケージの緑ベースなので、それに合わせたかのようにパッケージは緑色になっています。
エスプレッソの写真が少し大人の味をイメージさせます。
成分表です。
一袋37g当たり
エネルギー | 205kcal |
たんぱく質 | 2.5g |
脂質 | 12.4g |
炭水化物 | 20.9g |
ナトリウム | 73mg |
同系統のチョコスナックでは、ガルボミニほろにがブラックが256kcal(44g)、ガルボミニが237kcal(44g)、ロッテガーナポップジョイが212kcal(37g)なので、エネルギー的には標準ですかね~。
では開けてみましょう。
袋を開けると、甘い香りが漂ってきます。チョコの甘い香りが強いですね。その中に、わずかにエスプレッソとミルクの香りが含まれているようです。
たけのこは通常のたけのこの里よりも一回りくらい小さいですね。かわいい小型たけのこサイズに仕上がっています。
では食べた感想です。
食べ始め、香りとは裏腹にそれほど甘さを感じません。エスプレッソの風味が徐々に増していき、その後にミルク、そして甘みという順番で伝わってきます。甘さが控えめなので、少し大人の味ですかね~。
社会人の大人が、おやつや職場の休憩などで食べるとちょうどよいかもしれません。それか、高校生くらいの学生の方かなという味をしています。
たくさん食べていくと少しずつ甘みが増していくようですね。だんだん通常のチョコレートレベルの甘さになっていきます。風味、味はエスプレッソの味と風味がより増していきます。
食感はサクサクしているなかで、チョコレートがまったりと溶けていく感じなので、食感もいいですね。楽しめます。
たけのこの里が人気のチョコレートスナックなので、食感などは申し分なく、味がエスプレッソで苦味がある味なので、なかなかおもしろい組み合わせに仕上がっているチョコレート菓子です。
評価点(☆5段階評価)
味 ☆☆☆☆ 4
香り ☆☆☆ 3
食感☆☆☆☆ 4
食べごたえ☆☆☆ 3
辛さ 0
満足度☆☆☆☆ 4