こんにちは!
今回は、株式会社明治から発売されている明治ガルボミニ ほろにがブラックのレビューをご紹介します!
ガルボミニは石原さとみさんのCMでお馴染み、発売から10週年を迎える人気商品です。
ガルボミニの種類は通常のガルボミニ、つぶ練り苺、コク深い抹茶、ほろ苦ブラック、ほっくり紫芋の5種類で、それぞれ特徴のある味が楽しめます。
パッケージは10㎝程度と小ぶりで、持ち運びにとても便利です。
成分表です。
一袋44グラム当たり
エネルギー | 256kcal |
たんぱく質 | 3.2g |
脂質 | 16.8g |
炭水化物 | 23.0g |
ナトリウム | 29mg |
じゃがりこなど小型のスナック菓子とそれほど違いはありません。ナトリウム(塩分)は少なめですね。(塩分はじゃがりこの10分の1くらいです。チョコレートなので当たり前ですが・・・)
では開けてみましょう。
開けるとそら豆くらいの大きさのチョコレートボールが入っています。ちょうど明治のアーモンドチョコレートくらいの大きさと見た目です。
アーモンドチョコレートは中にアーモンドがまるごと入っていますが、このガルボミニは中がまるごとチョコレートになっています。
触ってもチョコが手につく感じはなく、さっぱりしています。
半分にわろうとして圧力をかけると、手の暖かさで少しチョコが溶けて手につきます。
普通に触るぶんには手にチョコはつかないと思います。夏の気温が高い時には表面をコーティングしているチョコレートが溶けるかもしれません。
では食べた感想です。
クッキーのサクサク感が2に対して、チョコのしっとりふんわり感が8くらいで、かなりチョコレートの感覚が強く、美味しいです。
ただのチョコレートだと食べ慣れていて、食感がマンネリ化していることもありますが、このガルボミニは少しサクサクとした食感も含まれていて、新食感の『サクしっとり』という造語を作ってくれそうな食感です。
味は通常のチョコレートの3分の2か半分くらいの甘みで、甘さは控えめになっています。ほろにがブラックというタイトルですが、コーヒーのブラックのような強い苦味はなく、あまり苦味として気にならないチョコレートです。
小袋タイプなので持ち運びはとても便利です。職場などで軽く食べるには申し分ないサイズですね。ただ、ポケットなどに入れておくと、体温でチョコレートが溶けてしまう可能性もあるので注意が必要です。
おやつ感覚で手軽で食べやすい良いチョコレートだと思います。甘いモノは疲れて頭が回らない時に食べると効果がありますし、ちょっとしたリフレッシュ時に口にすると気分転換もできていいかもしれませんね。
評価点(☆5段階評価)
味 ☆☆☆☆ 4
香り ☆☆ 2
食感☆☆☆☆☆ 5
食べごたえ☆☆☆ 3
辛さ 0
満足度☆☆☆☆ 4