こんにちは!
今回は、株式会社明治から発売されている不思議食感チョコレート、明治ガルボミニのレビューをご紹介します!
ガルボミニは石原さとみさんのCMでお馴染みの、チョコがギュ!と染みこむ不思議食感な一口サイズチョコレートで、発売から10週年を迎える人気商品です。
ガルボミニの種類は通常のガルボミニ、つぶ練り苺、コク深い抹茶、ほろ苦ブラック、ほっくり紫芋の5種類で、それぞれ特徴のあります。
この味は標準のガルボミニですが、各種、特徴ある味が楽しめます。
パッケージデザインはシンプル。白ベースでガルボミニの写真が掲載されています。小型パッケージで、持ち運びしやすくなっています。コンビニなどで購入できます。
成分表です。
一袋44グラム当たり
エネルギー | 237kcal |
たんぱく質 | 2.9g |
脂質 | 14.4g |
炭水化物 | 23.8g |
ナトリウム | 22mg |
以前にご紹介したガルボミニ ほろにがブラックよりも少しだけカロリーが控えめです。
では開けてみましょう。
少し溶けていますが、これは9月初旬の気温が26度くらいのときに、サッカーの試合観戦に行って、4時間ほどかばんに入れていたのでこうなりました。
温度が高い場所に置いておくと少し溶けるかもしれません。
同じ製造会社の明治から発売されているアーモンドチョコレートに形が似ています。
室内のそれほど気温が高くない場所においておく分には、触ってもつるつるで手にチョコレートがつくことはなさそうです。
半分に割ってみました。
中心と回りとでは違うチョコレートが使ってあるのか、それとも気温の変化でそうなったのか、2層になっているようです。(パッケージ写真は2層になっていないのでなぜ2層なんでしょう)
では食べた感想です。
食感はサクしっとりです。さくさくした食感はありますが、チョコのシットリとした中にサクサク感があるので、このようにサクしっとりという表現がベストだと思ったので。
味は標準のガーナミルクチョコレートなど標準のチョコレートの味に近いですね。食感がいいので食べていて飽きないですし、小袋ではなくてたっぷり食べたいという欲求も出てくるくらい食べやすいです。
ですが小袋タイプとして、職場などでの食後のおやつなどにも重宝されると思います。通常のチョコレートに飽きていたら、このサクしっとり食感を味わってみるのもいいのではないでしょうか。