徳山物産 高麗冷麺 そば粉入りのレビューです。

こんにちは!今回は、徳山物産 高麗冷麺 そば粉入りのレビューをご紹介します!

徳山物産 高麗冷麺は、そば粉入りのコシの強い麺とチキンベースの爽やかなスープが特徴の韓国冷麺です。2食入り。

韓国風冷麺は冷やし中華と違ってコシの強い、歯ごたえのある麺が特徴。それゆえに好き嫌いが分かれるところでもありますし、歯の弱いお年寄りには少し食べにくいであろう食品です。個人的にはこのコシのある麺が良くて、焼肉店では常に注文してしまう料理で、カルビやロース、ホルモンなどでしつこくなった口の中を、締めの冷麺がさっぱりとしてくれます。焼肉店ではハーフサイズがある店舗も多いので、女性でも手軽に食べられるなど、好きな方も多いです。

そしてこの高麗冷麺。韓国の食材を製造販売する徳山物産の冷麺は焼肉店の冷麺と比べてどれくらい違うのか、または焼肉店の冷麺とどれくらい近い味が再現されているのか、そしてこの冷麺の作り方などをレビューしていきたいと思います。

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裏面には冷麺の作り方や原材料、徳山物産の始まりや高麗冷麺の由来などが掲載。徳山物産は大阪鶴橋のコリアタウンで韓国冷麺を製造販売する商店として始まった物産店です。

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作り方は一般的なパッケージ型の冷麺とほぼ同じ。お湯を沸かして2分麺を湯がき、ざるにあげて冷水で麺を洗ってスープと合わせて食べるというものです。お好みでチャーシューやキムチ、果物など、そして洋からしや酢を入れても美味しくなるとのことです。ビビン麺にするのもいいですね。

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栄養成分です。(製品140g、スープ30g、辛味の素5gあたり)

熱量 402kcal
タンパク質 9.6g
脂質 2.7g
炭水化物 85.0g
ナトリウム 3321mg

徳山物産にはこの高麗冷麺の他に、『韓国チャンジャン麺』、『鍋にそのまま生ラーメン』、『ソウル冷麺』、『大阪鶴橋徳山ピビン麺』、『大阪鶴橋韓国式うどん』といったバラエティ豊かな麺類も発売されています。どれも食べてみたい麺です。麺の他にもキムチやチャンジャ、トックといった韓国おなじみの食品も発売されています。⇒徳山物産オンラインショップ

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では開けてみましょう。

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中には透明の袋に入った麺と冷麺用のスープ、辛味の素が入っています。

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麺はそば粉が入っているので、蕎麦と同じような茶色になっています。冷麺によってはあまりそば粉が入っていない黄色い麺もありますが、こちらは焼肉店などでもよく見る、蕎麦色の細麺です。

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スープもシンプル。

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どんぶりにスープと辛味の素を入れておきます。

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そして冷水を250cc加えて混ぜておきます。

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麺は沸騰したお湯で2分湯がき、冷水で洗って冷ましておきます。

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こんにゃくのような丸みを帯びた麺ですね。

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スープに麺を移したら、適度に混ぜて絡ませておきます。お好みで具材をのせていただきます。自分が働いていた焼肉店では、麺を一度すくって線のように並べておき、土台を作ります。そして麺の上に、一番下にチャーシュー、次にリンゴのスライス、ゆで卵、チェリーを積み上げて真ん中に乗せ、周りにキムチとネギを添えて食べるという形にしていました。

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では食べた感想です。

さっぱりとしていて酢が少し効いています。醤油と酢、出汁の旨味がバランスよく合わさっていて美味しいですね♪

麺は丸型なので口当たりがソフト。糸こんにゃくや白滝ををほうばるような口当たりです。食感は冷麺と同じく弾力があって噛み応えがありますね。ですがこの弾力はやっぱりお年寄りにはちょっと辛い食感かと。噛み切れないので飲み込む必要がありますね。

個人的な意見ではありますが、ある程度スープに酢が効いているので、追加で入れる必要はないくらいの酸味があります。スープと麺の味がうまく合わさって麺の甘みも味わえますね。美味しいです♪ 一般的な焼肉店の冷麺と比べても少し酢の酸味が強いです。

初めから辛味の素を入れて仕上げましたが、辛さは弱めでスープを一気飲みしなければそれほど辛さも感じないかもです。食べて行くと徐々に辛さを感じてきますが、辛いー!というほどでもないので最後までさっぱりと美味しくいただけると思いますよ。

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