こんにちは!今回は、味の素 クックドゥ 中華合わせ調味料 ホイコーロウ用のレビューをご紹介します!
クックドゥ 中華合わせ調味料 ホイコーロウ用豚肉とキャベツの中華甘辛みそ炒めは、シェフに習って香ばしく炒めた味噌に、熟成トウチのコク深い旨味を加えた惣菜の具です。豚肉の旨味とシャキシャキとしたキャベツの旨味が後引く一品。
ぐっさんと杉咲花さんの、 ホイコーロウを美味しそうに食べるCMがとても印象的です。
味の素のクックドゥは、有名な商品として、麻婆茄子、チンジャオロース、麻婆豆腐などがあり、どれも一品おかずの素として人気の商品です。⇒味の素クックドゥラインナップ
今回はレビューと調理方法を画像付きでご紹介していきます。まずは簡単なパッケージレビューから。
裏面には作り方が記載されています。材料や火加減、注意点がわかりやすく記されています。
必要な材料はキャベツ大1/4個、ピーマン中サイズ2個、豚バラ肉約200gを5cmにカット、長ネギ1/2本を1センチ幅に斜め切り。と、一応材料や分量が記載されていますが、キャベツと豚肉だけとかお好みで材料を用意してもOKです。
すき焼きのように生たまごにくぐらせて食べると、よりマイルドな味わいが楽しめます。
成分表は下記の通り。
一人前(26g)当たり
エネルギー | 63kcal |
たんぱく質 | 1.3g |
脂質 | 4.1g |
炭水化物 | 5.2g |
ナトリウム | 490mg |
食塩相当量 | 1.3g |
では開けてみましょう。
上部に開け口があるので、こちから開けます。
中にはシルバーの真空パック調味料が一袋入っています。一袋で3~4人前できます。
裏面には封の開け方が記載されています。途中まで中身を出してから、半分に折って中身を絞りだすと出しやすいかと。
では調理していきます。
今回用意した具材はキャベツと豚の細切れです。シンプルな具材で、だいたいどの家庭でも簡単にご用意できるものかと思います。豚肉の細切れは柔らかいので、お年寄りでもラクに食べられるのでこちらにしました。
キャベツは一口大のざく切りにしておきます。
まずはフライパンを火にかけ、大さじ1杯くらいの油をひきます。火の強さは強火です。
フライパンが温まったらキャベツを入れ、しんなりするまで炒めていきます。(ピーマンを用意している場合はピーマンも一緒に炒めます。)パッケージ裏の作り方には半分に分けて炒めるとキャベツがしゃっきりすると記載されていますが、フライパンが大きい場合はまとめて炒めてもOK。お好みでどうぞ。
キャベツがしんなりしてきたのでお皿やボールに炒めた具材を移しておきます。
火力を中火にし、今度は豚肉を炒めていきます。(長ネギを用意している場合は長ネギも一緒に炒めます。)野菜を炒めた後、フライパンは洗わずそのまま使用して問題無いです。豚肉はすぐに火が通るので、強火だと焦げてしまいます。
中火で炒め、豚肉にしっかりと火を通します。
豚肉に火が通ったら、一旦火を止めて、クックドゥのホイコーロウの素を入れます。
火を付けて中火にし、豚肉とホイコーロウの素を絡めていきます。箸でしっかりと混ぜ合わせます。
かなりいい香りがしています。どんどんお腹が空いてきます(^q^)
豚肉とホイコーロウの素がしっかりと絡んだらお皿やボールに移しておいたキャベツを戻します。
中火のまま豚肉とキャベツをしっかりと混ぜ炒め合わせて完成です。お皿に盛って一品おかずができました。
ニンニクとみその香りが強く、すっごく食欲を刺激します♪ ニンニクの香りがなかなかキョーレツですが、その分ガッツリ感が味わえそうです。
では食べた感想です。
キャベツはシャキシャキで甘みが感じられ、豚肉はしっかりとニンニク味噌が絡まって香ばしさと味噌の甘辛さで口いっぱいに味噌風味が広がります。これはかなりウマイ!!
基本的にはやや甘さ控えめですが、豚肉の甘みとキャベツの甘みでちょうどいい味付けになり、バリバリに御飯が進みます。
唐辛子辛さはほんの僅かにピリッとする感じ。味付け、辛さ共にベストの味わいで、御飯のおかずとして全く抵抗感なく、美味しくいただけます。御飯に乗せるとどんぶり風で楽しめ、贅沢な気分も味わえます。
そのままおつまみとして食べてもいいですし、玉子とからめてマイルドにしてもOK。もちろん御飯のおかずとしても、御飯にのせてホイコーロウ丼にして食べても満足な、御飯が進む絶品おかずでした。
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