日本ハム 中華名菜 白菜があればすぐできる!八宝菜 レビュー

今回は、日本ハム 中華名菜 白菜があればすぐできる!八宝菜のレビューをご紹介します!

日本ハム 中華名菜 白菜があればすぐできる!八宝菜は、うずら卵・鶏肉・にんじん・たけのこ・きくらげ・豚肉・しいたけ・まいたけといった8種類の具材を交えた具材とソースが入った八宝菜の元です。用意するのは白菜約400グラムだけでOK。フライパンで調理するだけで、簡単に八宝菜を作ることができます。

日本ハムの中華名菜シリーズはCMなどでもおなじみの惣菜ブランド。日本ハムのホームページには、エビのうま塩炒め、白身さかなの香味炒め、棒々鶏、黒酢酢豚といった美味しそうなお惣菜の元が並びます。どれも簡単調理なのでとても魅力的。ご家庭でも質の高い中華が楽しめるのがいいですね。

パッケージは白菜を意識したのか、柔らかめのグリーンのカラーリング。八宝菜の写真も掲載され、中華名菜の中華風ロゴも入っています。

裏面には調理方法、原材料、成分表などが記載。

中には透明なプラ容器に具材と、うずら卵入ソースに分かれて入っています。ソースはとろみがあるもので、具材もすでに調理済みのもの。

調理方法も簡単です。まず白菜(キャベツでも可)を約400グラム(1/4個)用意し、一口大(3-4cmくらい)にカットしておきます。

次にフライパンに大さじ1杯の油を入れ、白菜の白い部分と『具』強火で約3分炒めます。白菜の白い部分に火が通ったら、白菜の葉の部分と『ソース』を入れ、強火で約1分炒めたら完成です。カンタン。

原材料。野菜も豊富に入っていて、栄養価も高そうです。

成分表です。

1パック(390g)当たり

熱量 206kcal
たんぱく質 7.0g
脂質 1.1g
炭水化物 22.6g
食塩相当量 8.2g

では調理をしていきます。白菜の根っこを切って捨て、一口サイズ大にカットします。(ちょっと白菜の量が多いです;)

白い部分は厚みがあるので、横から包丁を入れて火が通りやすいよう、薄めにカットしておきます。(怪我に注意です。)

フライパンに油を入れ、根っこの部分をしなっとするまで炒めます。(中火くらい)

実は作り方を間違えてしまったので、その間違えたままご紹介していきます;

根っこをある程度を炒めたら、『具』と白菜の葉っぱの部分を入れてさらに炒めました。(中火くらい)

白菜が全体的にしなっとなったら、うずら卵入りソースを入れて混ぜ、強火で1分ほど炒めます。

これで完成。作り方を間違えても、強い火力で具材を焦がさなければそれなりに完成させることができます。とろみもあって美味しそう♪

では食べた感想です。白菜が多かったせいか、食べ始めは白菜に味があまり絡んでいない感じがあり、やや薄い印象ですが、食べ終わりにはしっかりとした味付けを感じ、ご飯によく合う美味しい八宝菜になっているなと感じました。うずらの卵も食べごたえがあって、鶏肉や豚肉の食感や甘み、たけのこやきくらげのシャキシャキコリコリ食感などが楽しめます。

丼にする場合はちょっと味が薄い感じもあるので、白菜を少し減らすなりしたほうが良いかも。うずらも3個くらい入っていますし、具材も多く栄養価は高そうです。白菜を使うだけで上品な中華料理店っぽい八宝菜が作れるので試してみてはいかがでしょうか。

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