ニンニクの風味で食欲倍増!クックドゥ 青椒肉絲(チンジャオロース) レビュー

今回は、クックドゥ 青椒肉絲(チンジャオロース)のレビューをご紹介します!

味の素株式会社から発売の『クックドゥ 青椒肉絲』は、オイスターソースのコクのある風味に、ねぎ油の香ばしい香りを加えた青椒肉絲(チンジャオロース)の素です。ちなみにチンジャオロースとはピーマンと細切り肉のオイスターソース炒めのこと。

パッケージはチンジャオロースに含まれるピーマンをイメージしたグリーンがベース。鮮度のあるピーマンやパプリカと、細く刻まれたたけのこと肉のミックスが彩りよく、食欲を誘うデザインになっています。

ちなみにクックドゥの青椒肉絲はご家庭でシェフの味が楽しめる中華調味料シリーズの一つ。青椒肉絲の他に麻婆豆腐や干焼蝦仁(カンシャオシャーレン)、回鍋肉などがあります。どれも本格的な中華の味が楽しめ、調理も簡単なのでオススメ。

裏面には用意する食材と調理方法が記載。側面には原材料と成分表が記載されています。原材料についてはクックドゥのホームページをご参考くださいm(_ _)m

成分表です。

1人分(29g)当たり

エネルギー 31kcal
たんぱく質 0.9g
脂質 1.4g
炭水化物 3.7g
食塩相当量 1.4g

調理方法は、まず牛肉、又は豚肉約150gを薄切りにし、片栗粉をまぶしておきます。ピーマンや水煮たけのこ(約150g)も細切りにしておきます。

そしてフライパンを熱し、油をひいて野菜類を炒めます。炒めたら一旦お皿に移して待機。

次に片栗粉をまぶした細切り肉を炒めます。炒めたらこのクックドゥ調味料を投入。混ぜ合わせてから炒めておいた野菜を入れて混ぜ合わせ、少し中火で炒めたら完成です。

中身はレトルトパウチ。中央に『青椒肉絲』と記載されているので、外側の箱を捨てて閉まってもどの調味料か分かるようになっています。

裏面には袋の上手な開け方も掲載。何気に重要なところです。

では調理していきます。今回はピーマンと人参を用意しました。まずはピーマンを細切りにし、人参は短冊切りのようにしておきます。

牛肉がなかったので豚肉の細切れを使います。細切れを一口サイズ程度にカットし、片栗粉をまぶしておきます。片栗粉をまぶすことで表面片栗粉の膜ができ、ソースと絡みやすくなります。それによってお肉にしっかりとした味がつくというわけ。食感も少しツルッとした感じで喉越し良く、美味しくいただけます。

では炒めていきます。まずはフライパンに油を入れ、カットしておいたピーマンと人参を中火程度で炒めます。

火が強いと感じたら弱火でもOK。炒めたらとりあえずお皿に移しておきます。

次に野菜を炒め終えたフライパンに、片栗粉をまぶしておいた豚肉を投入して炒めます。野菜を炒めて焦げがついている場合は、一旦洗ってからまた油を入れて炒めたほうが良いかと。

片栗粉をまぶした肉はフライパンに引っ付きやすいので、弱火でじっくりと炒めていきます。それでも引っ付くので、箸で小さげながらしっかりと混ぜつつ炒めていきました。ある程度火が通ったら引っ付かなくなります。

豚肉を炒めたら青椒肉絲の調味料を投入。炒めた肉と絡むようにしっかりと混ぜ合わせます。

そして炒めておいた野菜を投入。火は弱火程度のほうが、ソースの飛び散りがなくて良いかと。中火と弱火の間で、沸騰しながらもソースが飛び散らない程度に調整します。ニンニクの香りが効いていて食欲がそそられますね♪

野菜とソースが絡み合ったら調理終了。お皿に持っていただきます。

では食べた感想です。味は甘辛さがあり、中華風の調味料の旨味や風味がしっかりとあって美味しいです。はじめはご飯なしで食べていましたが、思わずご飯が欲しくなり、冷凍していたご飯をレンジでチン。思った通りご飯との相性はバッチリで、どんどん食が進みます。

痛め具合にもよりますが、ピーマンやにんじんのシャキシャキ感がしっかりとありますし、豚肉も片栗粉をまぶしたことでタレをしっかりと纏っていて、タレと合わさったことで肉の甘味が感じられます。肉も柔らかく、片栗粉によって喉越しや口当たりがアップ。

多少味がしょっぱく感じたので、具材の量は多めでもいいかも。回鍋肉とはまた違った美味しさで、ニンニクの風味やピーマンのほろ苦さも感じられる、とても美味しい調味料でした。

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