伊藤ハム ポールウインナーソーセージのレビューです。

こんにちは!

今回は、伊藤ハムから発売のソーセージ、ポールウインナーソーセージのレビューをご紹介します!

伊藤ハムはアルトバイエルンやポークビッツ、焼豚など、肉の加工食品でお馴染みの大手食品メーカーです。牛・豚肉加工食品だけでなく、チキンナゲットやkiri(キリ)チーズなど、その他の商品にも幅を広げていて、ハム、ソーセージ業界では第2位の地位を築いています。

そしてこのポールウインナーも、1934年に発売された魚肉ソーセージの定番で、学校給食などにも取り入れられる人気商品です。

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パッケージはオレンジ。魚肉ソーセージといえば、ソーセージを包んでいるビニール素材がオレンジなので、ある意味基本色ですね。

なぜオレンジなのかというと、色のついたビニールにすることで、紫外線を防ぎ、商品の劣化を防ぐためです。オレンジは食欲をアップさせるために、ソーセージの色と同じようなオレンジを採用したというわけですね。

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今ならロイヤルポールウインナーキャンペーンとして、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへのスタジオ・パス(ペア)、もしくは伊藤ハム神戸ギフトセット(3000円相当)が当たります。2015年11月15日の消印有効です。詳しくは公式サイトをご覧ください。

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成分表です。

一本29グラム当たり

エネルギー 76kcal
たんぱく質 4.0g
脂質 5.5g
炭水化物 2.7g
ナトリウム 290mg

グラム数が少ない(大きさが小さい)割には、ナトリウム(塩分)が多めですね。やはりおつまみとしてビールのお供に最適な食品といえますかね~。

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全10本入りです。見慣れた定番魚肉ソーセージの形ですね。

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最近は簡単カットの部分が追加されているので、随分開けやすくなりました。昔は上の金具部分をねじったり、歯でナイロンに穴を開けたりして、開封に戸惑っていたものです。口でひねってもなかなか開かなくて、中のソーセージがぐちゃぐちゃになったりしていました(笑)

では開けてみましょう。

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まず簡単カットのテープを剥がします。はがすと切れ目が入っています。

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この切れ目から一気に剥くと、綺麗な魚肉ソーセージがお目見えします。(昔の苦労が嘘のよう(笑))

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なかもしっかり魚肉ソーセージが詰まっています。

では食べた感想です。

魚肉ソーセージでもタイプの違う、つるつるした舌触りとザラザラしたあらびきのような舌触りがありますが、このポールウインナーソーセージはあらびきタイプです。所々に豚肉の塊のような大きいサイズの肉が入っていて、舌触りが少し高級感を感じるものになっています。

風味がハムのような、少し燻製風な香りもしますし、鼻にもその香りが抜けていくので、擬似ハムのような感じもあります。

どの魚肉ソーセージでも言えることですが、先程もお伝えしたとおり、少し塩分が強めなので、おつまみなどにいいですね。(あー、ビールが欲しくなってきた・・・)

細かく刻んでサラダに入れてもいいですし、焼いて焼きソーセージを楽しむのもいいかと思います。

お子様にも喜ばれる味なので、家族みんなで食べると、食卓を賑やかしてくれそうな一品です。




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