今回は、I.O DATAブルーレイドライブ BRD-S16PXのレビューをご紹介します!
I.O DATAから発売のブルーレイドライブ BRD-S16PXは、BDXLメディアやM-DISCに対応した内蔵ブルーレイドライブです。高信頼のパイオニア製ドライブを採用し、1層BD-Rで最大16倍速の書き込み速度も実現した高速モデル。
基本的にマルチなブルーレイドライブなら何でも良かったのですが、◯◯FALO製の商品は故障が多くて嫌だったので、このI.O DATAから発売のものをチョイスしました。(個人の感想です;)
I-O DATA アイ・オー・データ 内蔵型ブルーレイドライブ [SATA接続・BDXL対応]16倍速書き込み対応 BRD-S16PX[BRDS16PX]
パッケージデザイン。一通り性能がアイコン表示されています。
正直ブルーレイドライブにどういった性能があるかはよくわからないので、とりあえず早く読み書きができるのと、ブルーレイをコピーすることがあるのでそれに対応したマルチドライブを購入しています。
裏面。
ブルーレイ、DVD、CD各種に対応しています。ほぼ抜かりないですね。ブルーレイへの書き込み速度も早いです。何度も読み書きができるBD-REでも2倍で書き込みが可能。
発泡スチロールでショック吸収が可能な梱包方法。ビニールに包まれた新品できれいです。
取扱説明書も付属。PC内に固定するビスもはいっています。使い方も特に難しいところはないですね。普通にボタンを押してトレーを出し、ディスクを出し入れしてトレーを閉じるだけです。
ではPCに組み込んでいきます。2019年の12月に購入したばかりのPC(OSはWindows10)なので、ドライブの脱着も簡単にできるストッパーが付いたタイプになります。以前使用していたブルーレイドライブが入っていますが、これを交換していきます。青いレバーを回すだけで脱着可能。
上記の青いレバーを回して側面のストッパーを外したら、古いブルーレイドライブ後部のSATA接続ケーブル(おそらく青線)と電源ケーブル(おそらく横長な線)を外します。
PCの手前から古いブルーレイドライブを引き抜いてからI.O.DATAの新しいブルーレイドライブを差し込みます。
そして穴に合わせてストッパーを取り付け、青いレバーを回します。
固定されたら、後部に電源ケーブルとSATAケーブルを繋いで完了。これだけです。
PCの電源を入れると普通に読み込んで使えるようになります。ただ、Windows10にはブルーレイ再生ソフトが標準装備されていないので、無料の再生ソフトをインストールするか、購入してからインストールするようになります。ソフトがなかなか高額なので現在悩み中;
ブルーレイディスクは問題なく再生されますし、書き込み後のブルーレイディスクも普通に再生されます。特に問題なく普通に使えるのがいいですね。(なんとも地味なまとめ方・・・^^;)
I-O DATA アイ・オー・データ 内蔵型ブルーレイドライブ [SATA接続・BDXL対応]16倍速書き込み対応 BRD-S16PX[BRDS16PX]