こんにちは！

今回は、愛のスコール 青りんごクリームソーダのレビューをご紹介します！

愛のスコールは宮崎県都城市に本拠を置く南日本酪農協同が1972年から販売して いるヨーグルト風味の炭酸飲料です。スコールとはデンマーク語で「乾杯」という意味で、南日本酪農協同の初代創設者がデンマークの友人宅を尋ねた時に決めた名前とのことです。

もう一つの意味は、熱帯地方の「スコール＝夕立」で、戦争で熱帯地方に行った友人から、現地では暑さを和らげ、作物に潤いを与える「干天の慈雨」の意味です。

デザインは通常のスコールよりも少し明るめの黄緑で、青りんごにも合わせた色合いをしています。

成分表です。

100ml当たり（内容500ml）

エネルギー	47ｋcal
たんぱく質	0.3g
脂質	0g
炭水化物	11.5g
ナトリウム	7mg

では開けてみましょう。

フタをひねると、ブシュッと少し鈍い音で炭酸ガスが吹き出ます。フタを開けたら青りんごの爽やかな香りが広がっていきます。

コップに注ぐと、炭酸が音を立てることはなく、注ぐごとに表面に炭酸の泡が広がっていきます。

泡がゆっくりと消えていくので、他の炭酸飲料とは違って表面に泡が残っています。

表面の泡が消えた状態です。飲料は白濁していて、コップの底は全く見えません。相変わらず青りんごのいい香りがしています。

では飲んだ感想です。

スコール特有の、乳製品を合わせたようなクリームソーダのまろやかでまったりとした味わいがとてもいいですね。そのスコール独特の味に青りんごが加わって、さらに美味しくなっています。

甘さもほどよい甘さになっていて、まったく嫌味な部分がありません。飲みやすいです。

炭酸も強すぎず弱すぎずで、お子様が飲むのもそれほど抵抗がないようになっています。

飲みやすく青りんごの風味も十分堪能できるので、あっというまに飲み干してしまう美味しい乳性炭酸飲料になっています。

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