こんにちは!
今回は、伊藤園 ビビッツ 旬林檎スパークリングのレビューをご紹介します!
ビビッツ(Vivit’s )とは、果実のいきいきとしたおいしさを訴求するために、「いきいきとした」を意味する“vivid(ビビッド)”を語源とした造語です。果実のいきいきとした美味しさが再現されている伊藤園の飲料ジャンルです。
ビビッツには、にごり林檎スパークリング、にごり林檎スパークリング 紅玉ミックス、アップル炭酸、林檎のソーダ、爽やか青りんごMIXなどがあります。この中には現在は発売されていないものもあります。
パッケージはグリーンベースのデザインで、下側が林檎の皮であしらわれています。
裏側には、ゆっくりと逆さにしてから飲むとおいしくいただけることが記載されています。
この旬林檎スパークリングは、3つのりんご由来素材で本格的な味わいを得ることが出来ます。3つの由来素材は“果実を感じるりんご繊維”、“丁寧に皮をむいたりんごピューレ”、“りんごの花から採れたはちみつ”です。
成分表です。
100ml当たり(内容量450ml)
エネルギー | 48kcal |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 12g |
ナトリウム | 0mg |
カリウム | 10mg |
では開けてみましょう。
フタを開けると、程よい炭酸ガスと共に、林檎の香りが一気に香ってきます。林檎の香りはすりおろした生のりんごのような香りです。
コップに注いでみました。泡もそこそこたつので、炭酸が程よく効いているようです。色は濁りがあってコップの底は見えません。
では飲んだ感想です。
そこそこ甘さがありますね。すごく林檎の風味があって、飲んでいると口にすりおろし林檎のような感触があり、生の林檎をミキサーにかけて林檎の炭酸飲料を混ぜたような味がすごく味わえます。
りんごの蜜の味わいも程よく感じられて、林檎の果汁、果肉繊維ともに十分感じることが出来ます。
林檎のすっぱさもわずかに感じられて、りんご蜜の甘さをさらに引き立てるような味わいになっていて楽しめます。
想像ではあまり普通のアップル炭酸飲料と変わらないのではないかと思っていましたが、飲んでみると生の林檎感をとてもよく感じることができるので、林檎の炭酸飲料としてはかなりレベルの高いものになっていると思います。
評価点(☆5段階評価)
味 ☆☆☆☆ 4
香り ☆☆☆☆ 4
のどごし ☆☆☆☆ 4
飲みごたえ ☆☆☆☆ 4
酸味 0.5
満足度 ☆☆☆☆ 4