株式会社なとり トムヤムクン味 堅揚げいかフライのレビューです。

こんにちは!

今回は、株式会社なとりから発売の期間限定商品、トムヤムクン味 堅あげいかフライのレビューをご紹介します!

株式会社なとりはスーパーなどでよく見かける金色のパッケージをしたチーズ鱈のほか、サラミ、カルパスなどのおつまみを販売している会社です。

イカフライや堅あげイカフライはよくおつまみとしてよくありますが、トムヤムクン味というのは珍しいですね。

トムヤムクンはタイ料理を代表するスープですが、「トム」は煮る、「ヤム」は混ぜる、「クン」はエビのことです。つまりトムヤムクンとは、エビの煮込みスープなんですね。

トムヤムクンを酸っぱい味にしているのが「レモングラス」。レモングラスはレモンの風味をしている植物で、ハーブ系植物の一種です。

ちなみにタイ料理といえば、広島県の福山市に、タイ国政府通商代表より、タイ・セレクト・プレミアムに認定されたタイ料理店、「パーパイタイ」があります。

「タイ・セレクト」はハイレベルの品質管理、サービスや雰囲気といった厳しい条件をクリアした店舗として認定されている賞です。タイ政府から認定された本格タイ料理の味を堪能できるパーパイタイにぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

パーパイタイホームページはこちら

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パッケージは赤色。トムヤムクンに使われている唐辛子の辛さと、トムヤムクンスープの赤色をイメージしたものになっています。

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裏にはトムヤムクンの説明と、このイカフライの特徴が記載されています。

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成分表です。

一袋70グラム当たり

エネルギー 318kcal
たんぱく質 7.1g
脂質 12.5g
炭水化物 44.3g
ナトリウム 1.3g

では開けてみましょう。

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パッケージの上下は通常のスナック菓子と比べて厚みがあり、パッケージを開くのは難しそうでした。なので、切れ目から縦に開封しました。

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開けるとほのかに揚げたフライの香りと、酸っぱいトムヤムクンの香りが香ります。しっかりと嗅ぐと、トムヤムクン特有の酸っぱい香りと、わずかにパクチーの香りがします。しょうがの香りも少しするかなという、トムヤムクンを食べたことがあればよく分かる、なんとも言えない香りがします。

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見た目からも、辛そうな印象ですね。相変わらず酸っぱい香りが漂っています。果たして、美味しいのだろうか・・・という気分になります(^_^;

では食べた感想です。

トムヤムクンの酸っぱい味は期待通りです(笑)少し唐辛子でピリッとしていて、レモン系の酸っぱさを感じます。ですが、食べるごとにフライの甘みも出てきて、なんか思わず食べてしまうな~という味です。

ポテトチップスのような「うまい!」という味ではないんですが、酸っぱさには慣れてくるので、酸っぱさがなくなると辛さと甘さだけが残ります。なので、食べ続けていると酸っぱさをあまり感じなくなって、程よい辛さとフライの甘みで食べているという感じになってきます。

後味には辛味とパクチーの風味が残りますね。パクチーが嫌いな人にはちょっとツライかもしれません。

このいかフライは好みがかなりわかれる一品かもしれませんが、おつまみの定番である豆系の枝豆、ピーナッツ、カシューナッツなどや、チーズ、サラミなどと合わせて、少し異色のこのトムヤムクン味を加えておくと、また変わったお酒の時間を楽しめるかもしれませんね。

評価点(☆5段階評価)

味 ☆☆☆ 3
香り ☆☆☆ 3
食感☆☆☆ 3
食べごたえ☆☆☆ 3
辛さ ☆☆☆ 3
満足度☆☆☆ 3

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