こんにちは!
今回は、多摩電子工業株式会社から発売されているモバイルバッテリー、tama Lightning リチウムチャージャー3000 AIL37LWのレビューをご紹介します!
セブンイレブンなどでもよく見かけるこのリチウムチャージャーですが、多摩電子工業の商品だけでも数多くあります。
主な違いは容量ですね。スマホなどモバイル機器をどれ位充電できるかによって価格が少し違っています。それ以外はデザイン的なものと、適合機種によるものが大きいでしょうか。
ちなみに多摩電子工業のリチウムチャージャー一覧はこちらです。
このリチウムチャージャー3000 AIL37LWはipad、iphone用のリチウムチャージャー(モバイルバッテリー)です。アンドロイド携帯は使用できません。
iphoneの適合機種は下記のリンク先でご確認下さい。
裏面には使用方法の記載があります。電池残量の目安がランプ点灯でわかりやすくなっています。
形はiphone5をイメージしていて、縦横共に大きさはほとんど同じです。
表面はプラスチック素材ですが、革のような模様の革シボ加工がされています。
重さはそれほど重くなく、iphoneの半分から3分の1くらいの重さです。トータルで500回、蓄電、充電を繰り返すことが出来ます。
付属品として、90cm の Lightning ケーブルと本体充電用の長さ 15cm の micro USB ケーブルがついています。
ちなみに、iPhone 6 のバッテリー容量が 1810mAh iPhone 5s のバッテリー容量が 1560mAh らしいので、このリチウムチャージャー3000だと、iphoneが電池切れになったら、2回弱、充電できるかなという感じです。iphone 6 Plus だったら一回分です。
この商品を購入直後は表面のランプが2つ付いている状態なので、すでに蓄電されています。なので、コンビニでこの商品を買ってすぐにiphoneを充電できます。
充電は付属している90cm の Lightning ケーブルでリチウムチャージャーとiphoneを接続すると充電できます。
蓄電方法は、リチウムチャージャー3000にUSBケーブルを挿し、パソコンにつないで蓄電します。
これで移動時に携帯しておけば、iphoneの電池が切れでもどこでも充電できます。付属の90cm Lightning ケーブルでiphoneとリチウムチャージャー3000を接続すると充電できますが、iphoneに付属しているのUSBケーブルを使っても充電できます。
付属してる90cm の Lightning ケーブルは、iphoneとパソコンを繋ぐことで、データの転送が可能です。
感想です。
何種類かコンビニに売っていたのですが、自分はこのtama Lightning リチウムチャージャー3000 AIL37LWにしました。
なぜこれを購入したのかというと、表面に文字の記載が無いシンプルさと、厚みが薄めで、よりスマホに近い形をしているので、iphoneと一緒に重ねていてもそれほどかさばらないということです。
容量が3000なので、充電するには容量が大きく、2回くらい充電できれば、観光などでiphoneを1日じゅう使用しても、すぐに充電できるし問題ないと思ったので。
2泊3日の旅行に持って行きましたが、観光地などいろんなところで写真や動画を撮影すると、iphoneの電池もすぐに底をついてきます。そんな時にリチウムチャージャーがあったので、電車の中やタクシーの中、歩いている時などに接続してかばんに入れておいて、ほっておいても充電出来ていて助かりました。
これがあったのでiphoneが1日もちました。お陰で写真や動画も思う存分撮影出来てよかったです。
注意点があるとしたら、ホテルなどについたら必ずリチウムチャージャーを充電しておくということですかね~。もう一日大丈夫かなと思って充電しなかったら、半分くらいiphoneを充電したところでなくなってしまいました。なので、ギリギリ1日もたなかったです。
帰りの新幹線で充電しました。(助かった^_^;) やはり旅行にはリチウムチャージャーが必需品ですね。