リプトン スイートパンプキンティーラテのレビューです。

こんにちは!

今回はサントリーから発売の、リプトン スイートパンプキンティーラテのレビューをご紹介します!

リプトンは19世紀にトーマス・リプトンによってスコットランドに誕生した、世界的に有名な食品・生活用品メーカーのユニリーバが所有する紅茶のブランドです。

日本に輸入されたのは1906年。1975年にリプトンジャパン株式会社を設立し、缶・ペットボトルの飲料はサントリーフーズが、紙パック・チルド飲料は森永乳業が製造・販売しています。

このスイートパンプキンティーラテはハロウィンに向けて作られた季節限定発売の商品です。

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パッケージは黒猫と黒かぼちゃ、そしてオレンジのデザインで、ハロウィンなどの秋パーティを意識したデザインになっています。

真ん中にはクリームたっぷりのパンプキンラテの写真が掲載されています。

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成分表です。

100ml当たり(内容量450ml)

エネルギー 33kcal
たんぱく質 0.1~0.8g
脂質 0.3~1.0g
炭水化物 6.1g
ナトリウム 28mg

では開けてみましょう。

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フタを開けて香りを嗅いだ時の印象は、『うわぁ~、なんだ!!』でした(笑)

まずいとか嫌な香りとかそういうのではなくて、パンプキンの入った紅茶の香りを良く知らなかったもので、こんな印象になりました。

よく香りを嗅ぐと、ブランデーケーキのようなレーズンケーキのような、そんな香りがします。なんとなく嗅いだことがある香りなんですが、表現が難しくて例えも浮かびにくくて。

でも甘くていいかおりですね。紅茶のような香りも練乳のような香りもするので、すごく甘いながらも複雑で美味しそうな香りです。

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コップに注いでみました。

ミルクティーのような色をしていて、色は馴染みがありますね。でも漂ってくる香りは甘い香りながらも複雑です。

では飲んだ感想です。

飲んだ第一印象は「すっきりしている」です。香りはすごくまったり感があってスポンジケーキのような香りがしているのですが、飲み口はスッキリ紅茶のような舌触りをしていておいしいですね。

後味も紅茶を飲んだような少し酸味が残る感じで馴染みがあります。

味は甘いパンプキンの味があって、そこだけ少しマイルドでまろやかさが出ています。

紅茶の味を殺さず、さらにパンプキンやミルクの味も主張し過ぎないほどに加わっているのでまとまっていておいしいです。

香りには少し好き嫌いが出るかもしれませんが、味はいいですし、ハロウィンパーティにお子さんが呑んだりするのにも持って来いのスイートパンプキンティーラテに仕上がっていると思います。

評価点(☆5段階評価)

味 ☆☆☆☆☆ 4
香り ☆☆☆ 3
のどごし ☆☆☆☆ 4
飲みごたえ ☆☆☆ 3
酸味 0
満足度 ☆☆☆☆ 4

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