クセになるザクザク新食感!森永 焼き小枝のレビューです。

こんにちは!今回は、森永 焼き小枝のレビューをご紹介します!

森永製菓株式会社から発売の『焼き小枝』は、森永独自の焼きチョコ技術を活用することで、小枝らしいミルク感あるマイルドなチョコレートの味わいはそのままに、焼くことでザクザク食感と香ばしさがプラスされた、くせになる味わいの新小枝です。発売日は2016年7月5日。8月末までの期間限定商品です。

気温が高い夏場でも溶けず、手につかないため、ドライブやアウトドアにも最適なお菓子。夏場でも手軽にチョコスナックを食べたい20~30代の女性をターゲットに作り上げられた小枝です。お値段は税込み138円。ロングセラー商品の「小枝」発売45周年を記念して登場しました。

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デザインは比較的通常の小枝に近いですが、ナイロン包装の小型パッケージです。やはりアウトドアなどで持ち運びに便利なよう、アクティブ要素を持ったパッケージにしてあります。この辺りがこれまでの小枝とちょっと違うところです。

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成分表です。

1袋(25グラム)当たり

エネルギー 138kcal
たんぱく質 2.0g
脂質 8.1g
炭水化物 14.2g
ナトリウム 19mg

では開けてみましょう。

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左利きなので、開け方が右利きと比べて反対に開けてしまいます_| ̄|◯ 茶色のケースに焼き小枝が並んでますねー。全部で10本。パッケージがかなり小ぶり。小枝と比べても本数は少なめです。

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見た目は小枝よりも一回りくらい太めかな?『手で溶けない』とパッケージに記載があるように、確かに手のぬくもりでは溶けにくいようです。すこ~しだけ手にチョコが付く感覚がありますが、べったり感はなく、ティッシュで軽く吹けば取れる程度です。

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半分に折ると中身はぎっしり。表面こそ焼色がついていますが、中身のチョコ、パフ、コーンフレーク、アーモンドは通常の小枝感がありますね。

では食べた感想です。

確かに焼き菓子っぽく、表面が少し硬め。チョコだとホロホロと砕けて溶けていきますが、この焼き小枝はゴロゴロ、ガリガリと少し歯ごたえのある食感です。固くはないんですが、歯ごたえも楽しめ、さらにエアインチョコのような食感も健在です。もちろんチョコのとろける感覚もありますね。複数の食感が楽しめるという意味ではかなりの新食感かと。味は小枝同様に美味しいです。

ガリガリ食感はパフやアーモンド、コーンフレークの食感で、少し歯に挟まる感はありますね。コーンフレークを食べた時のような。ですが、そのガリガリ食感もエアインチョコのしっとり感も両方組み合わさった食感が楽しめるのがこの商品の特徴。

焼いたことで香ばしさが増し、風味豊かでチョコの甘さもちょうどいいです。小枝が一回り上品になったような味わいも感じますね。

欲を言えばもう少し量がほしいところですが、この食感を楽しむには最適な量かな?もし、もっと食べたいなら2個買いもありかもです。

味、食感ともにグッドで、焼いてあることで食べやすさもグッド。夏の商品として溶けにくいよう焼き上げた期間限定商品ですが、年中食べてもいいくらい食べやすい、クセになるザクザク新食感が味わえます。

小腹が空いたらぜひこの新食感を味わってみて下さいませ。

評価点(☆5段階評価)

味 ☆☆☆☆ 4
香り ☆☆☆ 3.5
食感☆☆☆☆ 4.5
食べごたえ☆☆☆ 3
辛さ 0
満足度☆☆☆☆ 4

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