こんにちは!今回は、ロッテ TOPPO(トッポ) ほろ苦ビターのレビューをご紹介します!
ロッテのトッポほろ苦ビターは、甘さ控えめビターチョコがココアパウダー配合のサクサクプレッツェルにたっぷり、ほろ苦いビターチョコとサクサクプレッツェルのコク深い美味しさが楽しめるスティック型チョコレートです。
ロッテのトッポには普通のトッポ、ビター、レアチーズケーキ、黒蜜きなこ、ふくよか抹茶などがあり、ポップで親しみやすいものから、上品で高級感のあるものまで幅広い味わいが楽しめます。
この他にも、期間限定のカフェオレやいちご、大人のトッポなどバラエティに飛んだ種類もあります。
パッケージは青色です。通常のトッポが白と赤のデザインだということを考えると、この青は、ビターの少しシックな感じを出している気もしますが、その意図はわかりません。
トッポには、トッポひろばという公式ホームページとツイッターがあります。ホームページでは『悩める乙女のスカスカ相談室』なんてものもあるので、試しに相談してみては^_^(特に被害はありませんが、相談後は後悔しないように注意しましょう。(笑))
成分表です。
一袋36グラム当たり(2袋入り)
エネルギー | 190kcal |
たんぱく質 | 2.6g |
脂質 | 10.1g |
炭水化物 | 22.2g |
ナトリウム | 107mg |
では箱を開けてみます。
ここに開け口がありますね。ポッキーらしい開け口で、箱の形もポッキーの箱とよく似ています。
小袋が二袋入っています。小袋を掴むとずっしりとした重みがあります。チョコたっぷりなのがなんとなく分かります。
パッケージはシンプルなチョコ色。表面はロゴ、裏面は開け口の説明が記載されています。
では開けてみましょう。
裏面のどこからでも開くようになっているようです。
お~スゴイですね!トッポの先端までチョコがたっぷり入っています。溢れんばかりのチョコです。タプタプです(笑)
1本だけだとこんな感じ。
半分に折ってみます。
チョコがぎっしり。見えますかね~。食べごたえがありそうです。
では食べた感想です。
表面は香ばしいプレッツェルの香りがして、パリッとした食感が楽しめます。チョコのほうはかなりビターで、一口目からは甘さがあまり感じられません。
ちなみにプレッツェルとは、ひもを結んだような形の焼き菓子のことです。プリッツもそのひとつです。
食べていくと徐々にじんわりと甘みが出てきますが、全体的にビターで甘さは控えめになっています。
どちらかというとプレッツェルの風味の方が強めです。ですが、その中にチョコのとろりとした食感もあっていいですね。
1本丸々食べると、プリッツとチョコのバランスがいいですね。口の中で全部がパリパリに砕けると、とろ~りチョコの中にクッキーやプリッツの食感が入っているような、1本ものスティックとは違った食感になります。これも面白いです。
一般的にはシンプルで定番のトッポですが、こういった表現豊かな一面もあるので、ポッキーとは違った味わいと食感が楽しめるトッポをご賞味下さいませ。
評価点(☆5段階評価)
味 ☆☆☆ 3.5
香り ☆☆☆ 3
食感☆☆☆ 3.5
食べごたえ☆☆☆ 3.5
辛さ 0
満足度☆☆☆ 3.5