チロルチョコ 本家西尾八ツ橋、北海道銘菓 よいとまけのレビュー

今回は、チロルチョコ 本家西尾八ツ橋、北海道銘菓 よいとまけのレビューをご紹介します!

チロルチョコ株式会社から発売の『本家西尾八ツ橋』は、果実「ハスカップ」を使用した甘酸っぱいお菓子がチロルチョコで楽しめる一品。一方の『北海道銘菓 よいとまけ』は、京都の本家西尾八ッ橋の、はんなり柔らかなニッキの風味の生八ッ橋味がチロルチョコで楽しめる一品です。チロルチョコは常に新しい商品がリリースされていますが、和の雰囲気のある2商品が気になったので購入してみました。

パッケージはどちらも、『本家西尾八ツ橋』、『北海道銘菓 よいとまけ』のデザインをそのまま用いたデザインになっています。本商品のデザインに関しては、は以下のリンクからご確認くださいm(_ _)m

⇒本家西尾八ツ橋ホームページ
⇒北海道銘菓 よいとまけ

【北海道銘菓】[ハスカップを贅沢に使ったロールケーキ]【三星】[よいとまけ]

裏面には原材料や成分表が記載。本商品の解説や チロルチョコ内部の断面図などもわかり易く掲載されています。ちなみにこの2商品は、『ご当地チロル』として季節限定で発売されているチロルチョコになります。ご当地チロルはこの他に、『東京の舟和の芋ようかん』、『沖縄の御菓子御殿の紅いもタルト』などが発売されています。

よいとまけの個包装。全部で7個入りです。

開封。

香りはグレープのよう。割ると中からとろ〜りとジャムが出てきます。では食べた感想です。

チョコはカステラのようなカスタードクリーム味で甘味があって美味しいですが、ジャムは酸味があってなかなか強烈!酸っぱい味が口に広がります。でも香りはいいですし、チョコの甘味で中和されるので美味しくいただけます。酸味はすぐになくなって後はカステラの味が残るので、後味もいいですね。インパクトは強く、それでいてカステラの優しい甘味が味わえる、クセになる逸品でした。

続いて八ツ橋。

香りはモロニッキf^_^; 生八ツ橋特有のニッキ臭が広がります。個人的にニッキがあまり好きではないのでちょっと辛いかもf^_^;

食べた感想は、はじめに小豆ペーストの味が口に広がり、あずきバーっぽい味になりますが、その後すぐにニッキの味が覆いかぶさってきます。ニッキも八橋の生地の甘味と一緒にやってくるので、思ったよりも美味しいかも。もちグミは、はじめは食感があまり感じられず存在感が薄く感じますが、最後にグミの弾力ある食感が感じられます。甘味があって美味しいグミなのでいいですね。ニッキが苦手でも全然美味しくいただけました。

どちらも印象的な味で美味しかったです。元の商品の味は知らないですが、だいたいこんな味なのかなぁと。インパクトの強い商品だったのでリピートしてもいいと思いましたし、元商品も食べてみたい気になりました。

⇒楽天でご当地チロルを探す
⇒ヤフーショッピングでご当地チロルを探す




関連記事