塩が決め手!ギンビス ビッグバーZチョコのレビューです。

こんにちは!今回は、ギンビス ビッグバーZチョコのレビューをご紹介します!

ギンビスから発売のビッグバーZチョコは、がぶっと丸かじりしたくなるBIGなチョコスナックです。リニューアル時に隠し味に塩を加えて、さらに美味しくなっています。これまでにない食べごたえで、充実したチョコ感を味わえます。

種類はビッグバーZとビッグバーZミルクの2種類。お値段は1本当たり54円程度とお安く購入することができます。スーパーなどで購入可能。

発売元のギンビスは、東京都の日本橋に本社を置く、ビスケットやクッキー、チョコレート類、スナックなどの製造、販売、海外事業展開メーカーです。『たべっこどうぶつ』、『しみチョココーン』、『銀座@ラスク』など、スーパーでお馴染みの商品を多数取り扱っています。

モンドセレクションにいち早く出品したのがギンビスの『アスパラガスビスケット』で、1975年にモンドセレクションの金賞を受賞。それからモンドセレクションが広く、国内の食品メーカーに知られるようになったようです。

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大きさは小型の手軽サイズ。うまい棒くらいかな?赤いパッケージで、リスカのスーパービッグチョコにも似てますね。

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成分表です。

一本当たり

エネルギー 147kcal
たんぱく質 1.3g
脂質 9.7g
炭水化物 14.4g
ナトリウム 42mg

では開けてみましょう。

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すごくゴツゴツした見た目です。形は星形?触ると、気持ちチョコが手に付くか付かないかくらいのところです。香りはチョコの香りが漂ってきます。昔よく食べたスーパーBIGチョコと同じような香り。チョコのマイルドな甘さのある香りです。懐かしさが蘇ります。

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半分に割ってみました。割った感触はヘチマを折るような、バリッというような感じ。昔の名残から、なんとなく味も想像できますが果たして!?

では食べた感想です。

確かに昔食べたスーパーBIGチョコと同じような味、同じような食感。スーパーBIGチョコの親戚のような感じ。ですが、スーパーBIGチョコと比べて周りのチョコ生地がなく、サクサク食感がより強いです。エアインパフのようなふんわりとした食感で、サクサクと食べられることで美味しさが引き立っています。チョコの甘さも出てきて、とっても美味しいです。

塩味がほんのりと効いていて、チョコの甘ったるさを少し弱めてくれています。まろやかというか、マッタリ感というか、そういった味わいも感じさせますね。

パフ生地はサクサクとした食感ですが、その生地が口の中でとろけると、チョコレートと合わさってジュワ~っととろけたチョコレートパフの旨味、トロトロ食感が楽しめます。

1本50円と安い駄菓子ですが、侮れないとても良い味に仕上がっています。1本でも満足感があり、2本食べると大満足の一品です。別味もあるので、そちらも楽しみたいと思います♪

評価点(☆5段階評価)

味 ☆☆☆ 3.8
香り ☆☆☆ 3
食感☆☆☆☆ 4
食べごたえ☆☆☆ 3.5
辛さ 0
満足度☆☆☆☆ 4

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