こんにちは！今回は、クロレッツ クリアミント 粒ボトル 次世代2WAYキャップのレビューをご紹介します！

クロレッツクリアミントは、オリジナルミント、グリーンライムミント、シャープミントと並んで、クロレッツの定番フレーバーです。

そしてこのクロレッツ クリアミント粒ボトル 次世代2WAYキャップは、新規次世代キャップボトルを使用した、2通りの取り出し方を可能にしている新ボトルです。クリアミントの味も、これまでのクロレッツとくらべてスッキリ感が格段に改善された味になっています。

発売元のモンテリーズ・ジャパンは、メントスやリカルデントガム、ストライド、バブリシャスなどを販売している株式会社で、アメリカのモンテリーズ・インターナショナルの日本法人です。

お口のスッキリ感30分。味長続きというのがクロレッツの特徴です。ちなみに緑色クロレッツのオリジナルミントが約20分味が持続し、この青クロレッツクリアミントは約17分味が持続するようです。クロレッツは味の持続時間で上位を独占するほどの商品です。

ボトルの形状が以前のものと違い、フタが丸みをおび、ボトルの中央が内側に反るような形に変わっています。持ちやすく、スタイリッシュなデザインです。ちなみに以前のクロレッツはこちら

パッケージデザインもよりきらびやかにリニューアルされています。

成分表です。

1粒当たり

エネルギー	2ｋcal
たんぱく質	0.01g
脂質	0g
炭水化物	1g
ナトリウム	0.1mg
糖質	0g
キシリトール	0.04g

以前の粒ボトルには1ボトル当たりの成分が記載されていましたが、次世代2WAYキャップの粒ボトルには1粒分の成分が記載されています。

では開けてみましょう。

まずはここのOPEN開け口から表面のビニールを剥がしていきます。

スッキリ切れ目に沿って取れました。

大口キャップです。コチラ側を開けると、フタが全て開き、手を突っ込んで粒を取ることが出来ます。これまでどおりのクロレッツ粒ボトルと同じです。

開けるとこんな感じ。

反対側が小口キャップです。こちらから開けると、少量ずつ取り出せるようになっています。

こんな感じ。さすがに手を突っ込むことは出来ません。衛生面を考慮してあります。

捨て紙の量は以前のクロレッツと変わっていないようです。30枚入っているとのこと。個人的にはいつも2粒ずつ食べるので、いつも捨て紙が足りなくなります。ですがこれを余している人もいるので、環境への配慮から、少なめに入れてあるそうです。余ると付箋などの使いみちがあるだけに、足りないのは少し残念です。

今や会社などでも定番のボトルガムです。身近で口さみしい時に好きなだけ食べられるのは嬉しい限りです。頭をスッキリさせる効果もありますし、これで仕事が捗るんだから必需品であることは間違いないでしょう。

ボトルガムの中でも味が長続きするのは無駄な出費も省けて助かります。そういった意味でもクロレッツは人気No.1のガムとしてこれからも存在し続けるのでしょうね。

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