ロッテ 雪見だいふく きなこもちのレビューです。

こんにちは!今回は、ロッテ 雪見だいふく きなこもちのレビューをご紹介します!

ロッテ 雪見だいふく きなこもちは、アイスとおもちを一緒に食べることで、きなこもちを食べているような味わいが楽しめる雪見だいふくです。発売日は2017年12月4日。

雪見だいふくと言えばもはや知らない人はいないというくらいの人気な国民的アイス。これまでにも『クリーミーもちシュー』や『クッキー&クリーム』、『とろ~り生チョコストロベリー』、『濃い抹茶』、『生チョコレート』といった様々な商品が発売されています。どれも美味しそうで楽しみな商品が多いですね。

アイスといえば暑い夏に食べるイメージがありますが、この商品の発売日は冬。ですが暖かいおこたに入って食べるアイスもまた格別なものがあります。そして日本らしいきなこを使った雪見だいふくということなので、和の味わいが楽しめる一品でもあるので楽しみです♪ では早速レビューをどうぞ。

パッケージは黄色。おなじみのかわいいうさぎのイラストはそのままで、色をきなこもちカラーにしてあります。きなこもちの写真こそ掲載されていますが、全体的には通常の雪見だいふくの色を変えたくらいのデザインになってますね。

成分表です。

各1個当たり

エネルギー 77kcal
たんぱく質 0.9g
脂質 2.3g
炭水化物 13.3g
食塩相当量 0.03g

では開けてみましょう。

アイスということもあり、フタの粘着力はやや固め。アイスが凍っている時は中身がとび出ることは少ないと思いますが、開封時はしっかりと容器を持ってからフタを剥がす必要があります。溶けたときにこぼれないようにしてあるのかもしれませんね。

雪見だいふくの色は通常のものとあまり変わらないような気がします。

フタの内側には雪見うさぎ(ロッテ)からのご挨拶が記載されています。ちょっとほっこりとするとともになかなか癒やされる、心温まるメッセージになっています。

付属のスティックを挿すとゆっくりと入っていきます。アイスが堅い時はそのまま挿して口にもっていくこともできます。アイスが固まっているときに食べるほうが食べやすさはありますね。

ちょっと見た目はワイルドになっちゃってますが、半分に割るとこんな感じ。さすがにヒヤヒヤの状態で付属のスティックで半分に割るのはちょっと難しかったです^_^; 半分に割りたいならある程度アイスを溶かしてからのほうが良さそうですね。それか包丁でバッサリとカットするかですね。中のきなこもちアイスは少し茶色っぽいアイスになっています。

では食べた感想です。

昔ながらのきなこもちそのままの味わいがあり、中にアイスがひんやりとしていてクリーミー。きな粉の香ばしさと控えめな甘さ、お餅の弾力とモチモチ感が味わえてとても美味しいです。個人的には雪見だいふくは溶かして食べちゃうとあまり意味がないと思っているので、冷たいうちにサクッといただきました。

頬張ると口の中が冷たいながらも、徐々にお餅のところも溶けてきますし、モチモチひんやりの雪見だいふくならではの味が楽しめます。中のアイスがきな粉風味なので普通の雪見だいふくとは違った美味しさがあるので嬉しいですね。

どことなくきびだんごっぽい味を持っているのもいいですね。2個では物足りなさも感じるくらい、きなこもちの美味しさが再現された雪見だいふくになっていました。

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