チョコのパリパリ食感とミントの爽快感!森永製菓 サンデーカップ、明治 チョコミントアイスパフェ レビュー

今回は、森永製菓 サンデーカップ、明治 チョコミントアイスパフェのレビューをご紹介します!

森永製菓株式会社から発売の『サンデーカップ』は、チョコアイス、バニラアイスと一緒にたくさんのパリパリチョコが楽しめるカップアイスです。アイスの冷たい食感と、心地よいパリパリとした食感が楽しめるのが特徴。

株式会社明治から発売の『チョコミントアイスパフェ』は、グリーンとブルーの2層仕立てのミントアイスに、チョコソース、チョコチップ、チョコクッキーをトッピングした一品。ミントの爽快な味わいとチョコチップのパリパリとした食感の組み合わせを楽しめるのが特徴のアイスです。

今回、スーパーで見かけ、それぞれ味わってみたかったので、食後のスイーツとして購入してみました。

パッケージはどちらもポップな感じですが、共通なのはどちらもマーブル柄であるということ。サンデーカップはチョコとバニラのパリパリマーブル、チョコミントアイスパフェはミントとチョコのマーブルで構成されています。サンデーカップは歌舞伎顔の子が掲載されている分、インパクトが強いですね(笑い)

まずはサンデーカップから。側面には原材料が掲載されていますが、プラ容器が透明なので中のアイスの層を確認することができます。

下部には成分表も記載。

成分表です。

1カップ当たり

エネルギー 261kcal
たんぱく質 3.4g
脂質 13.8g
炭水化物 30.8g
食塩相当量 0.1g

開封。中にも歌舞伎顔の子が記載されています(^_^;) アイスはホイップクリームの絞り出し模様になっていますが、アイスよりも歌舞伎顔のほうに注目してしまいますね;

底までしっかりとマーブルの層になっています。

掘り下げるとバニラもしっかりとあり、チョコとバニラどちらの味も楽しめそうですね。

ではサンデーカップを食べた感想です。

一口目からチョコクリームのほろ苦さとチョコクリームの甘味が口に広がります。美味しいですね。口当たりもソフトで滑らか。下側のバニラアイスもシンプルですがいい味わいです。チョコソースのマーブルが全体に広がっているので、パリッと感が特に強くなっています。味自体はオーソドックスさがありますが、ここまでのパリパリ食感は他ではあまりないので、そういった部分では楽しめる一品でした。

続いてチョコミントアイスパフェのレビューです。

このチョコミントアイスパフェの特徴である3つの要素『ブラッククランチ』、チョコソース&ミントアイス、チョコチップinミントアイスがわかりやすく記載されています。

こちらも側面には原材料や成分表が記載。

成分表です。

1個当たり

エネルギー 208kcal
たんぱく質 2.6g
脂質 10.0g
炭水化物 27.0g
食塩相当量 0.13g

開封。一番上にはブラッククランチがのっています。見た目に派手さなないですが、食感は楽しめそう。

掘り下げると周りがチョコマーブルになっているミントアイス、その下にチョコチップinミントアイスがバランス良く入っています。

ではチョコミントアイスパフェを食べた感想です。

表面のブラッククランチはクッキーっぽい食感で、口の中でしっとりと溶けていきます。もっとクランチのカリッと感が強いのかと思いましたが、全くそんなことはないですね。ただチョコ感は強くて美味しいです。その下のミントは爽やかな味わい。この商品の代名詞のようなさっぱりクールな味が楽しめます。

一番下はそのミントアイスにパリパリのチョコチップが混ざった感じで、また違った食感が楽しめていいですね。それぞれ層が違うことでいろんな感覚が楽しめ、主役のミントもふんだんに味わえる、ミント付きにはたまらない一品になっていました。

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