こんにちは!
今回は、BRAUN Series7(ブラウンシリーズ7)750cc-7 のレビューをご紹介します!
BRAUN Series7はブラウンシリーズの中でも上位のシェーバーで、多くの方々に使われています。
世界唯一の人工知能ターボ音波テクノロジーを搭載していて、ヒゲの濃さを感知し、音波を自動対応するから、肌にやさしい深剃りを実現できるというスグレモノです。
実際に使った感じも、肌に抵抗がなく、スムーズで痛みも全く感じませんでした。髭剃り後を触るとつるつるした感じで、剃り残しのザラザラ感がない、さっぱりとしたものでした。
これまで数千円台のシェーバーを使っていた自分にとっては、奮発して買っただけあって、まさに画期的なシェーバーだということを身をもって体験しました(笑)
それではカンタンに製品を見ていきましょう。
なかなかビッグな箱ですね。大きさは150mm×250mm×150mmとなっています。アルコール洗浄器やアルコール洗浄液などが入っているので、シェーバーとしてはなかなか大きなサイズになります。
下側にセロテープがついてるのがわかりますかね~。こちらが箱の開封口になります。箱の上部には、店頭販売用?の差し込みがついています。ちなみに、上部は開封口ではありません。では箱を開けてみましょう。
両脇のセロテープを剥がしてフタを開きます。開封口を間違えないように気をつけましょう。一番上には説明書、その下に厚紙で商品を分けられています。
左から、左下に電源コード、左上にアルコール消毒液、中央にシェーバー、右にアルコール洗浄器が入っています。まずは説明書を見てみましょう。
シェーバーやアルコール洗浄器の使い方、アルコール洗浄液のカートリッジ設置方法などが書いてあります。説明書なので書いてあって当たり前ですが^^;もう少し色分けされてるとわかりやすくてありがたいかなあと。例えば上部サブタイトルの色分けをするとか。はじめに説明書を手にとって、なんとなくわかりにくさを感じました。
シェーバーですね。眼鏡ケースのようなソフトケースに入っているのはいいですね。ただ、開けると何かに見えません?カブトムシの・・・^_^;
シェーバーの握り心地はすごくフィット感があっていい感じです。表面がゴム系の素材で出来ているので、手から滑り落ちないようになっています。触り心地からも高価感を感じさせるものになっています。中央にあるボタンが電動スイッチで、その下の左右にあるのが、スピード調整の+と-です。どちらかを何回か押すと、電源スイッチの色が青から緑に変わって、シェーバーのスピードが変化します。ですが、数千円のシェーバーを使っていた私にとっては、一番遅いスピードでも速さを感じます。それだけひげを剃るスピードが早いということですね。今まで使っていたシェーバーの3倍のスピードです(笑)(赤い彗星のシャアか・・・^^;)
ご覧のとおり、スピードが遅い時はライトブルーです。速いとグリーンに変化します。
シェーバー下部の黒丸の部分は、電池残量の表示や、網刃の交換のお知らせランプなどが点灯するようになっています。
このグリーンランプ表示は、電池が中位残っているという意味です。赤になると電池が残りわずかです。
アルコール洗浄器ですね。後ろに電源コードを指して使います。電源コードはシェーバーと洗浄器の共用になっています。使い方やランプ表示の意味など関してはいろいろとあるところですが、今回は省略ということで。
電源コードとアルコール洗浄液のカートリッジです。電源コードがこれまた何かに見える・・・
シェーバーヘッドの左右にあるボタンを押すと、網刃カセットが外れます。水洗いができるので、とりあえず使い始めはアルコール洗浄液を使わなくても大丈夫かもしれませんね。より清潔に使いたい場合は、しっかりとアルコール洗浄しておきましょう。
電源コードはこんな感じで接続できます。
アルコール洗浄をするときはこんな感じにセットします。洗浄と充電を同時にしてくれます。
以上です。安いシェーバーやT字のカミソリを使っていた方にとっては、かなり救世主的な感じを受けるかもしれません。世界が変わります(多分・・・)スピードが速いから、髭剃りにかける時間が短縮できるので、朝の支度で時間を追われる社会人にとっては本当に助かるありがたいものだなあと思いました。
はじめにも述べましたが、髭剃り後は肌に抵抗がなく、スムーズで痛みも全く感じません。髭剃り後もつるつるした感じで、剃り残しのザラザラ感がなく、もっと早く買っとけばよかったと感じました(^^)