こんにちは!今回は、スプレッドザット バターナイフ(レッド)のレビューをご紹介します!
スプレッドザット バターナイフは、体温を熱伝導によってナイフに伝え、冷たくて堅いバターを簡単に溶かしてくれるというアイテムです。
非中毒性のチタン素材でコーティングされていて、食材に触れても害のない材質として、安全基準にも合格しているそう。
2013年のiFデザイン賞も受賞しているらしく、デザイン性も高いバターナイフのようです。
購入した理由は、親父がなんとなく良さそうだったので購入したようです。・・・?まあ理由はさておき、スプレッドザット バターナイフを見ていきましょう。
透明のプラスチック容器に入っています。ちょっと贅沢な高級ナイフっぽいですね。
生産国は台湾。挿入入販売元はコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドです。
ちなみにコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、東京を拠点とする、外資系の総合商社で、日本国内における高級乗用車の販売、農業機械、産業機械、香料、電子デバイスの輸入、保険代理業、環境関連事業などを行っています。
取り扱い商品には、ロールスロイスやフェラーリ、保険や電子部品、通信計測機器などがあり、事業内容が多岐にわたっています。
では開けてみましょう。
ずれて動かないように、プラスチックカバーで固定されています。
下には台紙のようなものが敷いてあります。
ずっしりとした重さがあります。触った感覚は少しザラザラして滑りにくくなっています。赤いロゴのようなところもゴム製で滑りにくくしてあります。
赤いゴムのところには、『スプレッドザット』と記載されています。
密かにこの商品、ヒルナンデスでも紹介されていたそうです。
先端はギザギザになっています。バターが削りやすいようにしてあるようです。
では実際に使ってみましょう。
ん~・・・別にこんな分厚いナイフじゃなくても簡単にほじくれます。これだったら普通のバターナイフでいいじゃん・・・と思ってしまいます。
パンに塗ってみました。コレだったら、バターをパンにのせて、焼いたパンの余熱でとかしたらいいじゃん・・・・
こんな感じに・・・・
っと思ったら、そういうことじゃないんですね^_^;四角くて冷たく固まったバターを溶かすのに簡単なナイフなんですね_| ̄|◯
ここまで、『何やってんだ・・・?』と思いながらご覧頂いた方、マーガリン型のバターで使うんじゃないよってことがご確認いただけたと思います。
ただ、ちょっと容器にしても説明が分からないところがありますね。もうちょっと文章のある説明書を入れておいてくれると助かります。(人のせいにする・・・・)
なので、このバターナイフはあくまで、冷たく固まったバターに使うと使いやすいということです。
ちなみにうちでは、マーガリン型のバターか、切れてるバターしか使わないので、このナイフは必要ないことが判明しました。
このナイフは冷凍庫などに四角いバターを常備している方、又は飲食店などではとても重宝するシロモノだと思います。
なので、一般的な家庭で、マーガリン型バターを使っている方にはあまり縁のないものかもしれません。正しい使い方をよく理解して、必要か必要でないかをしっかりと考えてから購入しましょう。