はぴねすくらぶ 和職人のこだわり牛丼・牛焼肉丼の具のレビューです。

こんにちは!今回は、はぴねすくらぶ 和職人のこだわり牛丼・牛焼肉丼の具のレビューをご紹介します!

はぴねすくらぶ通販サイトで販売しているレトルト、『和職人のこだわり牛丼・牛焼肉丼の具』は、熟練した和職人が精魂込めて作った、はぴねるくらぶオリジナルの牛丼と牛焼肉丼です。

牛丼は熊本伝統の赤酒で仕上げた上品な味わい、そして甘みがありながらもさっぱりとした味わいになっています。牛焼肉丼は、甘辛の醤油ダレを牛肉にじっくりとしみ込ませた、コクある甘みと少し辛めの味わい、ごま油の風味が味わえる一品です。ともに牛肉はオージービーフ100%。

牛丼に使用されている赤酒とは、腐るのを防ぐため、発酵後、酒をしぼる前に灰汁(あく)を加えてつくる赤い酒のことです。甘みが強く、祝い事の酒やお屠蘇(おとそ)として飲むほか、調味料に使ったりします。

灰汁(あく)とは、灰(藁灰や木灰)を水に浸して上澄みをすくった液のことで、食品自体がもつ強くてクセのある味を取るために使用されます。

要は、クセをなくした甘味あるお酒の『赤酒』を使用した、クセのない甘味を含んだ牛丼ということですね。

今回ご紹介する商品は、牛焼肉丼の具5袋☓牛丼の具10袋に、さらに牛丼の具5袋をプラスした合計20袋入りの商品です。お値段は税込み5,400円。1食あたり270円です。

まずは届いた状態からどうぞ。

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はぴねすくらぶのロゴが入った白い箱に入って届きました。ちなみに、明太子と一緒に購入したのでこの大きな箱でした。後でご紹介しますが、牛丼・牛焼肉丼の具だけだともう少し小さな箱です。

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中には明細書とはぴねすくらぶのチラシが入っています。総額8,000円以上お買い上げで送料無料。電話注文でOKです。

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不良品だった場合はこの交換・返品のご案内のとおりに交換又は返品可能です。

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こちらが牛丼と牛焼肉丼のみの箱のサイズです。画像左上にチラッと明太子の箱が写っています。

では開けてみましょう。

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中には凍った牛丼の具、牛焼肉丼の具がたっぷり入っています。(20袋)

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全部出すとこんな感じ。ガッツリ時間をかけて頂けます。

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見た目は某牛丼チェーン店のデザインと似てますね^_^; ちなみにはぴねすくらぶでは吉野家の牛丼レトルトも販売しています。

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では早速牛丼の具から頂いてみます。鍋に浸るぐらい水を入れて火にかけます。

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電子レンジの場合は500ワットで約3分15秒、600ワットで約3分です。レンジするときは袋のまま封を切らずにお皿にのせてレンジします。

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湯煎で5分ほど温めました。

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牛丼の具の成分表です。

100g当たり(1袋135g)

エネルギー 178kcal
たんぱく質 7.2g
脂質 12.2g
炭水化物 8.1g
ナトリウム 958mg

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裏面にはお召し上がり方と注意事項の記載があります。よく読んでから調理しましょう。賞味期限も左上にプリントしてありますので、忘れずにチェックです。

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それでは御飯に牛丼の具をのせてっと。なかなかつゆだくです。お好みでつゆの量を減らしてお召し上がり下さいませ。

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紅しょうがや刻みネギを乗せると彩りが良くなります。

では牛丼を食べた感想です。

肉は柔らかく食べやすいです。軟骨っぽいコリコリとした食感もなく、お年寄りでも安心して食べられるかと。比較的吉野家やすき家の牛丼の味に似ていますが、店舗の牛丼の方が少し旨味や甘味が強いですね。つまり、この牛丼は少し旨味と甘味が弱いということになります。

画像をご覧のとおり、つゆが少し多いので、御飯を多めに盛らないと少し辛いです。なので、ご飯少なめの場合はつゆを少し減らした方がいいですね。パック全部を食べきる場合は、御飯を多めでちょうどいいかと。

うちの手作り牛丼はかなり甘めなので、個人的にはもう少し甘いほうがいいですが、美味しく食べられますしお肉もたっぷり入っているので満足できます。

一人分を考えると牛丼店で食べるよりも価格が安いですし、何を食べようか迷った時や急ぎの時に手軽に食べられるのがいいですね。

続いて牛焼肉丼の具のご紹介です。

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パッケージのデザインが牛丼の具と同じなので、正直迷います。牛丼の具を食べようと思ったら牛焼肉丼の具だったということのないようよく確認しましょう。

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加熱時間の目安は牛丼の具と同じです。電子レンジの場合は500ワットで約3分15秒、600ワットで約3分です。レンジするときは袋のまま封を切らずにお皿にのせてレンジします。

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裏面の記載も同様。

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牛焼肉丼の具の成分表です。

100g当たり(1袋135g)

エネルギー 241kcal
たんぱく質 7.6g
脂質 16.5g
炭水化物 13.4g
ナトリウム 834mg

カロリーなどの数値は牛丼の具より多いですが、ナトリウム(塩分)は牛丼の具より少なめです。

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御飯に乗せるとこんな感じ。かなりつややかで、見た目的にも美味しそうです。

では牛焼肉丼を食べた感想です。

甘辛焼肉ダレをまとったバラ肉で、味付けもしっかりとしています。こちらも少し味が強めなので、少量の御飯だと辛く感じるかも。ピリ辛さはなく、味付けはなかなかいいですよ。焼肉のタレに漬け込んだような味で美味しいです。

お肉は大手牛丼チェーンの肉と比べると少し硬めですが、こちらもお年寄りでも食べられるかな?というレベル。玉葱はシャキシャキ感があっていいですね。冷めるとお肉が硬くなってくるので、温めたら早めにお召し上がりくださいませ。

 

以上です。どちらも少し味が強めではありますが、柔らかさもそれなりにあり、お年寄りでも食べられるくらいのものかと。

コストパフォーマンスを考えると牛丼チェーン店で食べるよりも安く済みそうなのでいいですね。なにかと重宝しますし、冷凍保存が効くので、都合のいい時に食べられ、お弁当に加えたりもできるのでいいですよ。




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