こんにちは!
今回は、パスコ おいしいシューロール 生チョコのレビューをご紹介します!
パスコは敷島製パンが製造するパンのブランド名で、代表的な商品としてイングリッシュマフィン、超熟食パンなどがあります。敷島製パンは名古屋市に本社を置く製パン会社で、国内製パンのシェアは第2位です。ちなみに1位はヤマザキ製パンです。
パスコのおいしいシューロールにはこの生チョコの他に十勝牛乳があります。パスコの菓子パンは種類が豊富で、スーパーなどで多く見受けられます。
パッケージには生チョコの画像が大きく表示されています。半分は透明で中身が見えるようになっていて、半分は生チョコの画像です。
成分表です。
一本当たり
エネルギー | 348kcal |
たんぱく質 | 6.8g |
脂質 | 10.2g |
炭水化物 | 32.2g |
ナトリウム | 560mg |
では開けてみましょう。
見た目が少し特殊で、パンの上にクリームをたっぷり塗って焼いたような見た目をしています。
上の生地と下のパンとの香りが違っていて、上はシュークリームのような香りで、下のパンはチョココロネのようなパンにチョコクリームが含まれたような香りがします。見た目も香りもなかなか変わってますね。
半分に割ると、中には2色のチョコクリームが入っています。これが生チョコ入りチョコクリームとチョコホイップクリームですね。
では食べた感想です。
チョコが思ったより甘く無いですね。まわりのパンは少しシュークリームの食感がありつつパンの食感をしていてとくに甘くもない味で、中のチョコクリームの味が全体的な味としてパンと混ざっていきます。
チョコクリームは先程もお伝えしたとおり、甘さが控えめで、やや苦味があるくらいのチョコレート感を感じます。
おそらく一方の生チョコ入りチョコクリームは生チョコをしっかりと再現したビターな味わいで、一方のチョコホイップクリームは甘さとマイルドさを持ったクリームになっていると思います。
なので、その2つのチョコクリームが合わさることで十分なチョコの魅力をパンとして味わえる菓子パンになっていると思います。
思ったよりも楽しめますし、チョコが好きな方、甘いパンが苦手な方でも食べれそうなチョコレートパンです。
評価点(☆5段階評価)
味 ☆☆☆☆ 4
香り ☆☆☆☆ 4
食感☆☆☆☆ 4
食べごたえ☆☆☆☆ 4
辛さ 0
満足度☆☆☆ 3.5