こんにちは!
今回は、きむら食品 丸もち入り鏡餅のレビューをご紹介します!
発売元の株式会社きむら食品は、新潟県燕市に本社と工場を置く、包装もちの先駆けとして包装型の切り餅や生もち、鏡餅などを発売する会社です。
丸もち入り鏡餅などの、お正月に飾るための鏡餅型パックや雑煮や焼き餅用の切り餅や丸もちなどの1切れパックなど、『うさぎもち』を使った包装型もちを取り扱っています。
『うさぎもち』とは国内産水稲もち米100%のおもちで、米どころ新潟のふるさとの風土にこだわったもちになっています。
パッケージは中身が見える大型サイズです。きむら食品には切りもち入りや丸もち入りなど数種類の鏡餅型パックがあります。
このタイプは丸もちで、切れ目が入っていて小さくすることができるもちが入っています。もちは10個入りです。
箱の横面には中に入っているお飾りセットの内容紹介が記載されています。中には末広、橙、水引、金三方、御幣、奉書が入っています。
箱の裏面には、入っているお飾りの種類、飾り方、もちの調理方法、注意事項、成分表などが記載されています。
外側の鏡餅型容器は分解して小さく捨てることが出来ます。
横面から箱を開けます。
ほとんど手を加える必要がないくらい、すでに形になっています。
中に入っているものはこれだけです。鏡餅の下に奉書などがあります。
では組み立てていきましょう。
■丸もち入り鏡餅の飾り方
まず鏡餅を外します。
まず奉書を取り出し、寿台紙を広げます。端をすこしおるとキレイに広がります。
奉書を手前から金三方に挿し込みます。
ナイロンに入っている御幣を出します。
御幣の先の長細いところを金三方に取り付けます。
鏡餅を乗せます。
橙の下にある両面テープを剥がし、鏡餅に貼り付けます。
末広の下にある両面テープを剥がし、橙の上に貼り付けます。橙の緑の葉っぱを手前に向けてから貼ると見た目が綺麗になると思います。
以上で完成です。
床の間に飾ると美しいですし、正月らしくなります。見た目も悪く無いですし、簡単に組み立てられるので手軽でいいですね。
まだ鏡開き前なので、中のおもちをご紹介することは出来ませんが、また後にご紹介できたらと思います。