今回は、丸大ハム 煌彩 あぶり焼ハーブローフのレビューをご紹介します!
丸大ハムから発売の煌彩 あぶり焼ハーブローフは、ハーブに漬け込み、あぶり焼きにした香りよく風味豊かなローフです。大人の程よい辛さが特徴で、ビールのおつまみに最適な一品。ハーブの味がワイルドなお肉の味を引き立てられています。
今回、お歳暮で頂いたギフト『煌彩(こうさい)』の中に入っていた一商品を取り出して食べてみることにしました。『煌彩(こうさい)』にはこのハーブローフの他に、
- 特撰ホワイトロースハム
- 直火焼焼豚
- 黒胡椒ミートローフ
- ベジタブルソース
が入っています。ちなみにベジタブルソースは結構甘さの強いソースで、塩辛い生ハムなどによく合いそうな上品さのあるソースでした。
透明の真空パックで入っています。ボリューミーな肉厚ローフ。ローフとは切り分けて食べるような大きさもののこと。かたまりという意味があります。見てのとおりですね;
裏面には原材料や製造所、成分表などが記載されています。原材料が思ったよりも多いのにびっくり。
成分表です。
100g当たり
エネルギー | 217kcal |
たんぱく質 | 13.9g |
脂質 | 12.1g |
炭水化物 | 13.2g |
食塩相当量 | 2.5g |
以前レビューしたプリマハムのホワイトボンレスハムに比べて脂質が半分くらいですが、炭水化物が4倍くらいになっています。どちらが良いのかって感じ;
開封。きれいなローフ状。
数ミリ程度にカットし、一口サイズにしていきます。薄型なのでカットしやすいですね。
食べた感想は、ホームページでは辛いと記載されていますが、特に辛いとは感じませんでした。適度に塩味があり、柔らかめの食感で美味しかったです。ビールのおつまみとしても最適。部分的に軟骨っぽい食感もあるので、それがちょっとした刺激や柔らか食感にインパクトを与えてくれます。
周りの皮も柔らかく、身の部分と食感に大差はありませんでした。いくらでも食べられるくらい、豚肉の旨味を含んでいますし、ほんのりハーブの香りがあって上品。ラーメンの上に乗せてチャーシューとしても楽しめますし、ご飯に乗せてあまからタレをかければチャーシュー丼としても楽しめそうな万能型のハムですね。