こんにちは!今回は、セブンイレブン いちごのショートケーキ4号のレビューをご紹介します!
セブンイレブン いちごのショートケーキ4号は、セブンイレブンで予約できるクリスマス用のいちごショートケーキです。予約開始日は2017年9月15日。この商品はクリスマスイブの12月24日に配達されるように注文したので、きっちり24日に届きました。お値段は税込み3,800円です。星や人形?メリークリスマスのプレートチョコ、そしてたっぷりのいちごと生クリームでデコられたものでした。
2017年のセブンのケーキにはイメージキャラクターとして安室奈美恵さんが起用され、安室奈美恵さんが歌うイメージソング「Christmas Wish」のセブンオリジナルスペシャルムービー(VR ミュージックビデオと特製ビューアー)が付属していました。それでは早速レビューをどうぞ。
箱は白くクリスマスのデザインがされたものになっています。
では開けてみましょう。
開封すると生クリームの甘~いいい香りが漂います♪
ゴールドのプレートに載っていて、しっかりとした作りになってますね。箱からも取り出しやすかったです。下のゴールドプレートは多少フラフラするところもありますが、まぁ一般的なケーキと同じような感じです。
高さも大きさも申し分なし。ちなみにケーキの4号は直径12cm、高さは5.3cmです。だいたい2~3人でいただくケーキになります。
こちらが安室奈美恵さんが歌うイメージソング「Christmas Wish」のセブンオリジナルスペシャルムービー(VR ミュージックビデオと特製ビューアー)です。
裏面にはきらびやかなメリーゴーランドで華やかな衣装を纏う安室奈美恵さんが掲載されています。クリスマスにふさわしく、いい時が過ごせそうです^_^
使い方として、このVRビューワーを見るにはスマホが必要になります。前準備として、スマホで「スマブラVRアプリ」(無料)をインストールしておきます。
中身を開くとこんな感じ。裏面にはPINコードが記載されていて、このPINコードを「スマブラVRアプリ」に入力してVRを再生する仕組みになっているんですね。
ビューワーの組立説明書も同梱されています。説明書のように組み立てて、スマホを内部におさめて再生します。
「スマブラVRアプリ」使用時にアカウントを作らないといけないため、今回はVRビューワーを諦めましたが、このケーキを購入してまだ見ていない方は、登録してご覧になってみてはいかがでしょうか。安室奈美恵さんファンにはたまらないVRが見られると思いますよ。(データのダウンロード期間は2018年1月31日(水)23:59までとなっています。)
ではケーキのレビューに戻ります。
表面を囲ってあるフィルムを取り外します。フィルムはしっかりとくっつけてあるので、取り外す時は少し力が必要かもです。
一般的なケーキ屋さんのフィルムというよりは、プラ素材のかっちりとしたものになっています。生クリームがたっぷりと付くので、これをスプーンなどで寄せ集めて口に入れるのも楽しみのひとつです(行儀が悪い?)OPENの文字が記載されているので開け口はわかりやすいですね。
ロウソクも3本付属します。お子様のクリスマスを祝うにはちょうどいいですね。
では目分量で3等分にカットします。いちごがランダムにのっているので、いちごを動かしつつ3等分しました。切れ味のいい包丁であれば、いちごごとサクッとカットすることもできるでしょうね。ただし、底のゴールドプレートは端がボコっているので、底をまっすぐカットするのは少し難しいかもです。ベテランなら慣れているので問題なくラクにカットできると思います。
いちごは8個しかないので、丸々分ける場合は誰かが2個だけになります。じゃんけんで決めるなど、公平に分ける必要がありそうですね。
こちらがカットした断面。中にはスポンジと生クリーム、いちごのほかに、カスタードクリームも挟んであるようです。
では食べた感想です。
まずはいちごから。いちごもそこそこ程度の良いものが使ってあるようで、適度に甘みがあり、ただ酸味があるだけのいちごではないですね。歯ごたえはそこそこあって、熟したようなスーッと歯が入っていく感じではないですが、単体で食べても美味しくいただけるレベルです。表面がゼラチンっぽくコートしてあるのも甘さの要因の一つかと。
ケーキは生クリームの一般的ないちごショートに、カスタードクリームがミックスされた味ですが、以外といちごショートにカスタードクリームを挟んであるものは見たことがないせいか、ちょっと新鮮でした。生クリームとカスタードクリームでは甘さの種類が違うので、その分美味しさが増している感じです。
クリーミーでそこまで甘さも強くないので、万人にも美味しい味として受け入れられるようになってますね。美味しくいただけるので、有意義なクリスマスが過ごせる、一味違ったケーキになっていると思いました。