こんにちは!今回は、東ハト 暴君ハバネロ 暴コーンのレビューをご紹介します!
東ハト 暴君ハバネロ 暴コーンは、コーンの風味と「ハバネロ」の辛味が絶妙に合わさった激辛コーンスナックです。発売日は2017年6月5日。メキシコ料理であるトルティーヤの原料『マサコーン』を使用して作られたスナック菓子で、東ハト暴君ハバネロの辛さレベルは6。ちなみ一般的によく知られている帰ってきた暴君ハバネロが辛さレベル5なので、それを上回る辛さが楽しめるスティックスナックになっています。
全体的なカラーは暴君ハバネロの赤黒ではなく黄色。 パッケージ上部には炎をまとった『暴』の文字が。相変わらず暴力的に辛そうです^_^;
成分表です。
一カップグラム45g当たり
エネルギー | 209.8kcal |
たんぱく質 | 3.4g |
脂質 | 7.8g |
炭水化物 | 31.5g |
ナトリウム | 396.5mg |
では開けてみましょう。
ひと目で辛いのがわかりますね。真っ赤っ赤なスティックがぎっしりと入っています。見るだけで汗とヨダレが出てきた^_^;
香りは意外と普通のコーンスティックっぽいですね。ドリトスのタコス味にすごく近い香りです。素材がコーンなので、その香りがしっかりとあっていいですね。コーンらしさがあります。
スティック自体は細身ですが、とにかく赤いです。唐辛子のパウダーをふんだんにまとってますねぇ^_^;
では食べた感想です。
食感はサクサク。ですが一口目からピリピリとした辛さがきます。・・・・・うわっ!!から~~~っ!!最初はそうでも無いんですが、サクサクとかじっていると徐々に唐辛子の刺激のある辛さが増してきて、なくなるころには口の中がかなりピリピリとしています。
あーでもこの辛さには耐えられますね。ある程度の辛さはありますが、1本目だとそこまででは無いです。汗はじんわりと出てきて、体はホカホカと温かくなっていますね。そして口の中はピリピリと辛さが漂っています^_^;
続いて2本目、3本目。
意外と普通に食べられます。食べ終わるとピリピリ度は増しますが、それでも辛さに耐えられる感じですね。ちょうどいい辛さだと思います。扇風機が無いと汗がだら~んと流れてきます。
辛いのが苦手な方にはちょっとつらいかもしれませんが、ある程度辛いもの好きな方には美味しく食べられると思います。味はドリトスのタコス味を少し旨味を弱めた感じ。ですがなかなか旨いです。コーンの甘味がありますね。辛さはドリトスのタコス味より3倍くらいに辛いです。(それ以上かな?)
もう少し美味しく味付けしてもいい気がしますが、辛さもまずまずで次々に口に運んでしまいますし、おつまみにもいいスティック菓子になっていると思います。手軽にピリ辛スティックスナック菓子を食べるならいいお菓子だと思いますよ。持ち運びしてどこでもこの辛さを味わえるのもいいですね。
評価点(☆5段階評価)
味 ☆☆☆ 3.8
香り ☆☆☆ 3.8
食感 ☆☆☆☆ 4
食べごたえ ☆☆☆☆ 4
辛さ☆☆☆ 3
満足度 ☆☆☆☆ 4