こんにちは!今回は、大森屋 お茶づけ 人気の2種類のレビューをご紹介します!
大森屋 お茶づけ 人気の2種類は、三陸産のさけと瀬戸内産の海苔という具材としては定番かつ人気2種のお茶漬けパックです。さけ茶漬けが4食分、のり茶漬けが6食分入っています。
発売元の株式会社大森屋は(やまくす)の商標で知られ、大阪市に本社を置いています。各主要都市に営業所を持ち、海苔やお茶漬け、ふりかけ、即席野菜スープといった健康日常食品を製造販売する大手メーカーです。⇒大森屋オンラインショップ
パッケージはピンク。さけをイメージしてか、シンプルなカラーリングにお茶漬けの写真が掲載されたものになっています。ちなみにお茶漬けの写真はイメージです。日本国内で取れた原料を使用してあるので安心して食べられます。
裏面には原材料とお召し上がり方が掲載。温かい御飯にお茶漬けの素をふりかけ、お湯をたっぷりと注いで頂きます。冷たい御飯の場合は一度お湯を通すと美味しくいただけます。パッケージや大森屋ホームページには特に成分表の記載はありませんでした。
では開けてみましょう。
先程ご紹介したとおり、さけが4袋、のりが6袋、紙質の小袋パックになって入っています。一つづつカットすれば携帯用としてもお弁当の一品としても持ち運びができます。
早速ホカホカの御飯にさけ茶漬けの素をふりかけます。中に入っているのは長細いアラレ、刻み海苔、お茶漬けの粒子状パウダー、フリーズドライのシャケです。見た目的にも永谷園のお茶漬けとあまり変わらない感じ。
全体的に味が少し濃いめですが、味の薄いお茶ずけよりも美味しくいただけるのでいいかと。永谷園のお茶ずけにかなり近いものがありますね。
永谷園 のお茶ずけとの違いは、あられがわずかに固めかなって感じ。カラッと揚がっていて歯ごたえがあります。
しゃけに関しては、さすがにフリーズドライなので、適度に風味とパサパサした食感があるくらい。この辺りも永谷園のお茶ずけとそっくり。ほとんど変わらないなら、低価格であればどちらをチョイスしても問題なしかと。スーパーなどで見かけた時、お手頃価格だったら購入しておいていい、標準的にうまいお茶ずけでした。上品にパッケージしてある祝い、お返し用ギフトもあるので、そういった場面では重宝する一品でもありますね。