USリブロース いきなりステーキセット ずっしり300g☓3枚のレビューです。

こんにちは!今回は、USリブロース  いきなりステーキセット ずっしり300g☓3枚のレビューをご紹介します!

USリブロース  いきなりステーキセットは、話題のステーキ店『いきなりステーキ』の味をご家庭で味わえるようにと発売されたものです。ほんのりした脂と赤みのバランスが良く、肉厚で、牛肉本来の旨味が口の中に広がります。

では届いた状態からご紹介していきます。

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いきなりステーキのロゴが入った白い箱に入って送られて来ます。ヤマト運輸で、箱の大きさは高さ20センチ、縦25センチ、横35センチくらいかな?もちろんクール宅急便です。税込み送料込みで6,800円。いきなりステーキ店舗で食べるリブロースステーキが1枚(300g)2,100円(税抜き)なので、値段的には3枚入り&送料、税込みでこんなもんですかねー。

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箱を開けると緩衝材と一緒に納品書が入っています。

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納品書を取ると中身はこんな感じ。

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納品書と一緒にステーキの焼き方レシピが入っています。あとでレシピのように焼いてみます。

まずは中身の確認から。

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まずは透明のパックに入ったペッパーペーストと特製ステーキソースから見ていきます。

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四角いのがペッパーペースト、3個あります。辛口の特製ステーキソースが合計6個。この特性ステーキソースは醤油やにんにくなどの材料を独自にブレンドし十分になじませてあります。ステーキにかけると香りと味が溶け込み、いい味に仕上がります。

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続いてリブロースステーキです。3枚まとめて大きいビニール袋に入っています。

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大きいビニールから出すと、真空パックに入った冷凍リブロースステーキが出てきます。

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いきなりステーキのロゴ付き写真と詳細のシールが貼ってあります。

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緩衝材にくるまれているのはいきなりソースです。

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こちらのPFSいきなり!ソースは、先程小型パックになっていた辛口ソースとは違い、やや甘口のソースです。クール宅急便で届いたので、ソースも凍っています。

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ではここから調理に入ります。まずはいきなりステーキの焼き方動画からどうぞ。

 

では焼いていきます。

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まずは冷蔵庫で半日溶かしておき、焼く30分前に冷蔵庫から出して室温にしておきます。

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フライパンを火にかけます。

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サラダ油を適量入れます。フライパンの温度は200℃~220℃位で焼くとのことなので、それくらいの温度にしておきます。中火がだいたい180℃~200℃なので、中火よりも少し火が強いくらいです。しかし、ずっと中火くらいにしていたとしても、時間の経過と共に温度は上がっていきます。適宜に火加減を調節してやります。

ですが今回、動画を見ずに焼いたので、もろ強火で焼いてしまいました_| ̄|◯ 以下の焼き方はおそらく失敗作なので、その後にご紹介するきちんとした焼き方と共に参考までにご覧ください。

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まず肉に塩コショウをふりかけておき、片面を焼いていきます。

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2~3分焼くと、表面から肉汁が大量にあふれ出てきます。動かしながら焼いていきます。

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2~3分焼いたので、反対側にひっくり返します。肉がかなり重いので、菜箸などでは少し返しにくいです。女性だと特に難しいです。トングなどを使ってひっくり返したほうがラクです。

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もう片面は1~2分焼きます。

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かなり周りに脂が飛び散ります。強火で焼いたからでしょうか。

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だいぶ肉汁が出たので、この肉汁を捨てておきます。

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次に本来ならワインですが、ワインの手持ちがなかったので日本酒を入れました。

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まだ赤みがかった肉汁が出てきます。

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さらにひっくり返して、個包装のステーキソース辛口を2個分入れます。

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そしてペッパーペースト。包装をはがすとこんな感じにとろけています。

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ステーキの中にペッパーペーストを投入します。

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ペッパーペーストが焦げない程度に合わせます。

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これで完成です。お皿にもっていきます。

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細くカットしていくと中身はしっかりと火が通っています。

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出来上がり。これで300gのリブロースステーキ半分の量です。大人二人で1枚でもぜんぜんボリューミーです。今回ニンニクのチップもなかったので、そのままいただきます。

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では少し火を強めで焼き、ソースは辛口のものを使用して完成させたステーキを食べた感想です。

やはり焼き過ぎたせいか、肉が少し固めでした。いきなりステーキは池袋店で食べたのですが、それよりも固く仕上がってしまいました。店舗のステーキはかなり柔らかかったです。

焼き過ぎたとはいえ、スーパーで購入する一般的なステーキ肉(値段にもよりますが^_^;)と同じくらいの食感ですが、冷めても硬さは変わらずでこれ以上固くはならないので、ゆっくりと食べることができます。脂身のところは赤身と違って柔らかいですね。

ソースは塩コショウベースの少し塩分が強めの味。辛口なのはピリ辛という意味では無く、塩分辛いということかもしれません。はじめに肉にかける塩コショウをかけすぎたのかもしれませんが、それにしても少し塩辛さは強かと思います。レモン汁をかけるとさっぱりとしてちょうどいい味になるかもです。

肉はジューシーで美味しく、ペッパーペーストが加わっているのでかなり濃厚。満足感が味わえます。少し塩辛さはありますが、比較的食べやすいですし、悪くない味付けです。次は甘口のステーキソースを使い、焼き過ぎないように調理していきます。

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では火力弱め、200℃~220℃くらいで焼いていきます。火があまり強くないので、油はねも少ないです。

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いい感じに焼けてきています。見た目が先程焼いたものと全然違って焦げ目が少ないです。

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今度は辛口ソースではなく、甘口のミニボトル入りソースをかけてペッパーペーストを加えます。

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いい感じに焼けたのでカットしていただきます。

では2度めに焼いたステーキを食べた感想です。

ソースが甘口のため、味が甘辛く、フルーツなどいろんな素材がソースに加わっていてすごく美味しいです。これこれ!いきなりステーキ(店舗)で食べたのはこの味だ!と思ってしまうくらい味は近いものでした。

肉については、片面2~3分、片面1分30秒くらいで焼きましたが、それでも少し固めでした。(ソースやペッパーペーストを加えて少し焼いたこともあり。)なので、もっと焼き時間を短くしてもいいのかなと思います。

味はおこのみですが、塩辛い味で御飯をガツガツ、おつまみに一品とかであれば辛口ソース、食事としてゆっくり味を楽しみたいのであれば甘口ソースを使うのがいいかと思います。

市販のお肉にソースを使うのも全然ありですし、美味しく、いい味なので、なくなるまで使い切りたいと思います。肉が硬かったのは残念ですが、いきなりステーキの味がしっかりと再現されていて美味しいですよ♪

ステーキ



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