こんにちは！今回は、セブンイレブン バターチキン焼きカレーパンのレビューをご紹介します！

セブンイレブンの惣菜パン『バターチキン焼きカレーパン』は、モチ感のある生地と表面を覆ったチーズ、そして中に閉じ込めたバターチキンカレーのフィリング※を手間なく一度に食べられる惣菜パンです。焼き目のついた香ばしいチーズの香りと、濃厚なコクのあるバターチキンカレー、そして柔らかい生地の味わいが楽しめる一品となっています。※フィリング・・・・詰め物のこと。

カレーパンはもはや定番の惣菜パンとして確固たる地位を築いています。なので最近では、製パン大手のヤマザキやpascoなどで新商品としてバターチキンカレーのパンが発売されています。そしてセブンでもこの度バターチキンカレーが入ったパンがお目見えしました。

このセブンのバターチキン焼きカレーパンは他社の製パンと比べてモチ感ある生地と表面を覆ったチーズの焼き目が特徴。バターチキンカレーの味だけでなく、香ばしいチーズの香りも楽しめるそう。これまで揚げパンとして発売されているカレーパンとはまた違った角度からアプローチされているのが新鮮。そんなバターチキン焼きカレーパンをレビューしたいと思います。

パッケージはセブンのパンおなじみの英語文章が記載されたオシャレなデザイン。表面はクリアーフィルムで中身がよくわかり、裏面は洒落た茶色のチェック模様です。

パッケージに特に成分表の記載はなし。ホームページに記載があったので掲載しておきます。

成分表

一袋当たり

エネルギー	182ｋcal
たんぱく質	6.6g
脂質	5.6g
炭水化物	26.3g
食塩相当量	1.3g

焼いている分、脂質が低めになっています。カロリーもそれほど高くなく、おやつや小腹が空いたときにちょうどいい感じですね。

では開けてみましょう。

袋から出すとシュークリームのような香りがしますね。おそらく焼いた生地の香ばしい香りがジュークリームの生地の香りに近いんだと思います。ですが近くでしっかりと嗅ぐと、焼いたチーズのような香ばしくまったりとした香りがします♪

反対側は焼き目が付いていて、パン屋さんの焼パンのような感じがよく出ています。

半分にカットするとこんな状態。フィリングのカレーが少し少なめに見えるので、ちょっと中身が寂しい気も^_^;

香りはバターチキンカレーのよくある香り。カレーに少しヨーグルトを加えたような、スパイシーながらも酸味と旨味が凝縮された感じ。

では食べた感想です。

周りの生地にはある程度モチっとした食感があり、カレーのまろやかな味わいと合わさって美味しいです。中のバターチキンカレーに関しては、普通のカレーパンとそんなに味は変わらない感じかな？ってところです。

カレーは半分にカットした時は貧祖に見えましたが、思ったよりもボリューム感があってカレーを食べている感じがしっかりと味わえますね。カレーの存在感を感じます。辛さもそこそこあって、カレー好きにはたまらない味わいが楽しめます。

バターチキンカレーの味が少し弱いのと、周りの皮は焼きチーズが覆ってあるせいか少し固め。欲を言えばチーズ感とバターチキンカレー独自の味がもっと強くても良かったかと。あっという間になくなるくらい味は美味しいですが、オーブンで焼いて食べた方がさらに美味しくなりそうなカレーぱんでした。

評価点（☆5段階評価）

味 ☆☆☆☆　4
香り ☆☆☆　3.5
食感☆☆☆☆　4
食べごたえ☆☆☆☆　4
辛さ☆　1
満足度☆☆☆☆　4

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