優しい旨味!ヤマモリ 地鶏 釜めしの素のレビューです。

こんにちは!今回は、ヤマモリ 地鶏 釜めしの素のレビューをご紹介します!

ヤマモリ 地鶏 釜めしの素は、自家抽出の合わせだしと醤油を絶妙に配合した、香りとコクとうまみ、そしてこだわりの地鶏肉を使用した味わいが楽しめる釜めしの素です。ヤマモリ従来のものよりも25%塩分を控えめにしているのも特徴。

ヤマモリの釜めしの素は地鶏の他に、松茸、山菜五目、彩り五目、きのこ、あさり、ひじき、筍といった様々な種類のものがあってシリーズ化されています。そしてさらに、九州かしわめしや駿河湾しらすごはんといった地方の味が楽しめるものも販売されています。⇒ヤマモリの釜めしの素シリーズ一覧はこちら

どれも美味しそうで、一通り試してみたいくらい。晩御飯などで品数を揃えるのが面倒なとき、手間なくちゃちゃっと作っておけるのがいいですね。

パッケージは地鶏色・・・・っていうのかな?茶色で焼き鳥のような色にしてあります。地鶏や具材がたっぷりはいった写真もいいですね。おそらくイメージでしょうけど^_^; これ一袋でお米3合分です。

裏面には作り方とお好みに合わせた炊き方などが掲載されています。それぞれの分量に合わせて確認して作るといいですね。

作り方は後で画像つきでご紹介しますが、2合や4合で炊く場合も掲載されていて、だしを減らしたり、調味料を加えたりして味を調整しておきます。おこわ風だともち米を入れて炊く感じですね。

成分表です。

一箱(233g)当たり(商品のみです)

エネルギー 233kcal
たんぱく質 13.2g
脂質 11.6g
炭水化物 19.1g
ナトリウム 3231mg
カリウム 1358mg
食塩相当量 8.2g

お茶碗一杯分(160g)当たり

エネルギー 276kcal
たんぱく質 5.5g
脂質 2.1g
炭水化物 56.2g
ナトリウム 472mg
カリウム 239mg
食塩相当量 1.2g

従来の商品よりも塩分を控えめにしてあるだけあって、ナトリウムも少し少なめになっています。優しい味付けになっているというわけですね。

側面に原材料などの記載があります。

では開けてみましょう。

中には釜めしの具と釜めしのだしの真空パックが1つずつ入っています。調理法もシンプルに混ぜて炊くだけ。

では調理をしていきます。まずは裏面に記載のある通り、3合のお米を研いでおきます。この時まだ水は入れません。

だしを入れて水を通常のお米を炊くくらいに入れます。だし+水でいつもお米を炊く量にする感じです。うちでは3合のお米に対し、4のところまで水を入れて少し柔らかめにし、お年寄りでも柔らかくいただけるようにしています。

だしを入れた直後からカツオだしと醤油、そして鳥のだしのいい香りがします。脂もかなり浮いてい、て濃厚なだしが含まれていそうですね♪

だしと水の入ったお米をかき混ぜたら釜にはめ込みます。

釜にはめたら釜めしの具を入れて、今度はまぜずにそのまま蓋をして炊き上げます。炊き上がった後に、ご飯の上に具材が乗った感じを演出するんですね。

そしていつものようにご飯(炊き込みご飯)を炊き上げます。調理も簡単。これだけです♪ 焚いている段階から鳥の甘みのある香りがしてきます。炊き込みご飯のいい香りがすると食欲が増しますね〜^ ^

炊き上がったので蓋を開けて見ました。

炊き上がりはすごく香ばしく、豊かでほっこりしたいい香りがします♩鶏肉を網焼きにしたような香ばしさも感じる香りでさらに食欲が増してくる感じ^ ^

お茶碗についでいただきます。

鳥の甘みがあってとてもジューシー。辛すぎず甘すぎないバランスのいい味付けで、優しくいただけます。ご飯もふっくらとしていて、だしがしっかりと染み込んでいる感じ。うまいです。

具材もまずまず多めで、鶏肉しっとり感は弱いものの、しっかりとした身で食べ応えがあります。筍や人参、こんにゃくの食感もしっかりとあり、だしや旨味をよく引き出しています。

おこげも香ばしく、食べ応えのある炊き込みご飯なので、いつもの白ご飯に飽きた時やじわっと深い味の炊き込みご飯を楽しみたい時、調理が面倒くさい時なんかにも手間いらずで簡単に美味しい炊き込みご飯が食べられますよ。

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